遠慮えんりょがちに手てをつないだ二人ふたりの影かげ
まっすぐに伸のびていく 夕暮ゆうぐれ迫せまる海うみ
風かぜにゆれる椰子やしの木こかげ たわむれてる
子供こどもの笑わらい声ごえが遠とおくにあふれてる
巡めぐり巡めぐる季節きせつを繰くり返かえし
たどりついた永遠えいえんの夏なつ
寄よせては返かえす波なみがはるかに満みちてる
夕陽ゆうひを浴あびて
彼方かなたに広ひろがる水平線すいへいせんに今いま
沈しずんだ夕陽ゆうひ燃もえている
同おなじ景色けしき見みつめながらあなたと今いま
同おなじ時代じだいを生いきる尊とうとい瞬間しゅんかんを
ありきたりにくり返かえして いつの日ひにか
はるかに紡つむいでゆく 愛いとしい思おもい出でを
どんな時ときも私わたしの行いく道みちを
あなたがいて照てらしてくれる
寄よりそいながら どこまででも歩あるいてく
潮風しおかぜ受うけて
彼方かなたに広ひろがる水平線すいへいせんに今いま
沈しずんだ夕陽ゆうひ追おいかけて
寄よりそいながら どこまででも歩あるいてく
潮風しおかぜ受うけて
彼方かなたに広ひろがる水平線すいへいせんに今いま
沈しずんだ夕陽ゆうひ追おいかけて
遠慮enryoがちにgachini手teをつないだwotsunaida二人futariのno影kage
まっすぐにmassuguni伸noびていくbiteiku 夕暮yuuguれre迫semaるru海umi
風kazeにゆれるniyureru椰子yashiのno木koかげkage たわむれてるtawamureteru
子供kodomoのno笑waraいi声goeがga遠tooくにあふれてるkuniafureteru
巡meguりri巡meguるru季節kisetsuをwo繰kuりri返kaeしshi
たどりついたtadoritsuita永遠eienのno夏natsu
寄yoせてはseteha返kaeすsu波namiがはるかにgaharukani満miちてるchiteru
夕陽yuuhiをwo浴aびてbite
彼方kanataにni広hiroがるgaru水平線suiheisenにni今ima
沈shizuんだnda夕陽yuuhi燃moえているeteiru
同onaじji景色keshiki見miつめながらあなたとtsumenagaraanatato今ima
同onaじji時代jidaiをwo生iきるkiru尊toutoいi瞬間syunkanをwo
ありきたりにくりarikitarinikuri返kaeしてshite いつのitsuno日hiにかnika
はるかにharukani紡tsumuいでゆくideyuku 愛itoしいshii思omoいi出deをwo
どんなdonna時tokiもmo私watashiのno行iくku道michiをwo
あなたがいてanatagaite照teらしてくれるrashitekureru
寄yoりそいながらrisoinagara どこまででもdokomadedemo歩aruいてくiteku
潮風shiokaze受uけてkete
彼方kanataにni広hiroがるgaru水平線suiheisenにni今ima
沈shizuんだnda夕陽yuuhi追oいかけてikakete
寄yoりそいながらrisoinagara どこまででもdokomadedemo歩aruいてくiteku
潮風shiokaze受uけてkete
彼方kanataにni広hiroがるgaru水平線suiheisenにni今ima
沈shizuんだnda夕陽yuuhi追oいかけてikakete