君きみに逢あえたことが 僕ぼくの泪拭なみだぬぐった
優やさしい光ひかりを ただそっと灯ともしてくれた
君きみがいてこその僕ぼくであると不意ふいに思おもった
胸むねの暗闇くらやみの中なか 微かすかな明あかりが今いま
少すこしずつ 少すこしずつ 膨ふくらんでいくよ
あらゆるものを照てらし 認みとめる光ひかりを知しる
無なくしてたこの希望きぼうを手てに 迷まよいはしないさ
まぶたを閉とじてみれば 君きみの笑顔浮えがおうかんで
心こころの中なかに一ひとつ 安やすらぎ与あたえてくれる
二人重ふたりかさねる日々ひびに永久とわなど知しらないけど…
遠とおく離はなれてこそ 見みえてくるものがある
僕ぼくらは似にていても 同おなじじゃないから
互たがいに照てらし合あえば ここにいる意味いみを知しる
溢あふれ出でるこの想おもいを手てに 無なくしてしまわぬように
近ちかづくたび 離はなれるたびに
想おもいは募つのり 言葉ことばにならない
世界せかいが闇やみで覆おおわれても 二人ふたりならば
光放ひかりはなてる
僕ぼくの名なを呼よぶ声こえ 君きみのすべてが今いま
大おおきく 大おおきく 輝かがやきを増ますよ
どんな言葉ことばよりも 伝つたわるその手てを知しる
そばにいても離はなれていても 心こころをつなごう
僕ぼくが名なを呼よぶよ
僕ぼくの名なを呼よんで…
君kimiにni逢aえたことがetakotoga 僕bokuのno泪拭namidanuguったtta
優yasaしいshii光hikariをwo ただそっとtadasotto灯tomoしてくれたshitekureta
君kimiがいてこそのgaitekosono僕bokuであるとdearuto不意fuiにni思omoったtta
胸muneのno暗闇kurayamiのno中naka 微kasuかなkana明aかりがkariga今ima
少sukoしずつshizutsu 少sukoしずつshizutsu 膨fukuらんでいくよrandeikuyo
あらゆるものをarayurumonowo照teらしrashi 認mitoめるmeru光hikariをwo知shiるru
無naくしてたこのkushitetakono希望kibouをwo手teにni 迷mayoいはしないさihashinaisa
まぶたをmabutawo閉toじてみればjitemireba 君kimiのno笑顔浮egaouかんでkande
心kokoroのno中nakaにni一hitoつtsu 安yasuらぎragi与ataえてくれるetekureru
二人重futarikasaねるneru日々hibiにni永久towaなどnado知shiらないけどranaikedo…
遠tooくku離hanaれてこそretekoso 見miえてくるものがあるetekurumonogaaru
僕bokuらはraha似niていてもteitemo 同onaじじゃないからjijanaikara
互tagaいにini照teらしrashi合aえばeba ここにいるkokoniiru意味imiをwo知shiるru
溢afuれre出deるこのrukono想omoいをiwo手teにni 無naくしてしまわぬようにkushiteshimawanuyouni
近chikaづくたびdukutabi 離hanaれるたびにrerutabini
想omoいはiha募tsunoりri 言葉kotobaにならないninaranai
世界sekaiがga闇yamiでde覆ooわれてもwaretemo 二人futariならばnaraba
光放hikarihanaてるteru
僕bokuのno名naをwo呼yoぶbu声koe 君kimiのすべてがnosubetega今ima
大ooきくkiku 大ooきくkiku 輝kagayaきをkiwo増maすよsuyo
どんなdonna言葉kotobaよりもyorimo 伝tsutaわるそのwarusono手teをwo知shiるru
そばにいてもsobaniitemo離hanaれていてもreteitemo 心kokoroをつなごうwotsunagou
僕bokuがga名naをwo呼yoぶよbuyo
僕bokuのno名naをwo呼yoんでnde…