木漏こもれ日びが 柔やわらかく
まなざしに ふれる日ひは
落おちたばかりの木この葉はも
まだ命いのちの片端かたはし
誰だれだってひとりでは
気きづかないことがある
あなたがいたそれだけで
季節きせつまでも巡めぐる
迷まよい悩なやみ分わかつ日々ひびも
ふりむけばなんてわずか
この道みちの向むこうに どんな空そらがあるのでしょう
どこまでも歩あるいてみたい
いまはまだ見みえない どんな明日あしたあるのでしょう
いつか見みてみたい 見みてみたい
北風きたかぜに 散ちるまいと
小枝こえだにも 花はなが咲さく
人ひとの心こころの脆もろさを
嗤わらっているみたいに
放はなしたくないもので
ふさがれた手てのなかに
ひとつしかないものがただ
ひとつでもあればいい
思おもいの縁ふちをあふれだす
やすらぎは水みずのように
この道みちの向むこうに どんな虹にじが架かかるでしょう
どこまでも探さがしてみたい
ふたりなら広ひろがる どんな明日あしたあるのでしょう
いつか見みてみたい 見みてみたい
この道みちの向むこうに どんな空そらがあるのでしょう
どこまでも歩あるいてみたい
いまはまだ見みえない どんな明日あしたあるのでしょう
いつか見みてみたい
ふたりなら広ひろがる どんな明日あしたあるのでしょう
いつか見みてみたい 見みてみたい
見みてみたい
木漏komoれre日biがga 柔yawaらかくrakaku
まなざしにmanazashini ふれるfureru日hiはha
落oちたばかりのchitabakarino木koのno葉haもmo
まだmada命inochiのno片端katahashi
誰dareだってひとりではdattehitorideha
気kiづかないことがあるdukanaikotogaaru
あなたがいたそれだけでanatagaitasoredakede
季節kisetsuまでもmademo巡meguるru
迷mayoいi悩nayaみmi分waかつkatsu日々hibiもmo
ふりむけばなんてわずかfurimukebanantewazuka
このkono道michiのno向muこうにkouni どんなdonna空soraがあるのでしょうgaarunodesyou
どこまでもdokomademo歩aruいてみたいitemitai
いまはまだimahamada見miえないenai どんなdonna明日ashitaあるのでしょうarunodesyou
いつかitsuka見miてみたいtemitai 見miてみたいtemitai
北風kitakazeにni 散chiるまいとrumaito
小枝koedaにもnimo 花hanaがga咲saくku
人hitoのno心kokoroのno脆moroさをsawo
嗤waraっているみたいにtteirumitaini
放hanaしたくないものでshitakunaimonode
ふさがれたfusagareta手teのなかにnonakani
ひとつしかないものがただhitotsushikanaimonogatada
ひとつでもあればいいhitotsudemoarebaii
思omoいのino縁fuchiをあふれだすwoafuredasu
やすらぎはyasuragiha水mizuのようにnoyouni
このkono道michiのno向muこうにkouni どんなdonna虹nijiがga架kaかるでしょうkarudesyou
どこまでもdokomademo探sagaしてみたいshitemitai
ふたりならfutarinara広hiroがるgaru どんなdonna明日ashitaあるのでしょうarunodesyou
いつかitsuka見miてみたいtemitai 見miてみたいtemitai
このkono道michiのno向muこうにkouni どんなdonna空soraがあるのでしょうgaarunodesyou
どこまでもdokomademo歩aruいてみたいitemitai
いまはまだimahamada見miえないenai どんなdonna明日ashitaあるのでしょうarunodesyou
いつかitsuka見miてみたいtemitai
ふたりならfutarinara広hiroがるgaru どんなdonna明日ashitaあるのでしょうarunodesyou
いつかitsuka見miてみたいtemitai 見miてみたいtemitai
見miてみたいtemitai