もう舗道ほどうには絡からみ付つく北風きたかぜが吹ふく
初冬しょとうの街角まちかど 切せつなく染しみる
そう 過すぎ去さった昔むかし 忘わすれてた記憶きおくの奥おくだけど
同おなじ様ような思おもい振ふり返かえる
巡めぐる季節きせつの中なかにある輝かがやきだけを探さがしたら
心こころの隅すみにさりげなく微笑ほほえむ愛あいを
知しらないまま暮くらすのだろう
ただ忙いそがしく駆かけ抜ぬける日々ひびに人々ひとびとは皆みんな
瞬間しゅんかんでさえ煩うるさく 速はやく
また電飾でんしょくの夜よる 誘惑ゆうわくを星空ほしぞらにまで
撒まき散ちらせては冷酷れいこくに夢ゆめを消けすけれど
麗うるわしく(麗うるわしく)美うつくしく(美うつくしく)
蒼あおい静寂せいじゃくさに縁取ふちどられた夜明よあけは届とどく
巡めぐる季節きせつの中なかにある輝かがやきだけを探さがしたら
心こころの隅すみにさりげなく微笑ほほえむ愛あいを知しらないまま
時間じかんを越こえても変かわらずに心こころに映うつる出来事できごとすべて
永遠えいえんのもの 物語ものがたりのひとつひとつを
信しんじていて欲ほしいから…
もうmou舗道hodouにはniha絡karaみmi付tsuくku北風kitakazeがga吹fuくku
初冬syotouのno街角machikado 切setsuなくnaku染shiみるmiru
そうsou 過suぎgi去saったtta昔mukashi 忘wasuれてたreteta記憶kiokuのno奥okuだけどdakedo
同onaじji様youなna思omoいi振fuりri返kaeるru
巡meguるru季節kisetsuのno中nakaにあるniaru輝kagayaきだけをkidakewo探sagaしたらshitara
心kokoroのno隅sumiにさりげなくnisarigenaku微笑hohoeむmu愛aiをwo
知shiらないままranaimama暮kuらすのだろうrasunodarou
ただtada忙isogaしくshiku駆kaけke抜nuけるkeru日々hibiにni人々hitobitoはha皆minna
瞬間syunkanでさえdesae煩urusaくku 速hayaくku
またmata電飾densyokuのno夜yoru 誘惑yuuwakuをwo星空hoshizoraにまでnimade
撒maきki散chiらせてはraseteha冷酷reikokuにni夢yumeをwo消keすけれどsukeredo
麗uruwaしくshiku(麗uruwaしくshiku)美utsukuしくshiku(美utsukuしくshiku)
蒼aoいi静寂seijakuさにsani縁取fuchidoられたrareta夜明yoaけはkeha届todoくku
巡meguるru季節kisetsuのno中nakaにあるniaru輝kagayaきだけをkidakewo探sagaしたらshitara
心kokoroのno隅sumiにさりげなくnisarigenaku微笑hohoeむmu愛aiをwo知shiらないままranaimama
時間jikanをwo越koえてもetemo変kaわらずにwarazuni心kokoroにni映utsuるru出来事dekigotoすべてsubete
永遠eienのものnomono 物語monogatariのひとつひとつをnohitotsuhitotsuwo
信shinじていてjiteite欲hoしいからshiikara…