雨あめ降ふる中なかを 傘かさもささずに
来こないあなたを 待まち続つづけるの
帰かえりを急いそぐ 人達ひとたちはみんな
無口むくちのまま よそ見みもせずに 通とおり過すぎてく
誰だれか気きづいてよ そして温あたためて
今いまのわたしには つらすぎる
ビルの片隅かたすみで 雨あめに濡ぬれながら
ひとり立たち尽つくす 夕暮ゆうぐれの街まち
愛あいした人ひとに 嫌きらわれたのなら
とても苦くるしく 生いきて行いけない
あなたはあの日ひ どこかに消きえたの
他ほかの街まちで 今いまは誰だれかと 暮くらしてるのね
時ときは流ながれても 胸むねに残のこされた
深ふかい傷跡きずあとは 癒いやせない
雨あめが降ふるたびに なぜか想おもい出だす
ひとり涙なみだぐむ 夕暮ゆうぐれの街まち
時ときは流ながれても 胸むねに残のこされた
深ふかい傷跡きずあとは 癒いやせない
雨あめが降ふるたびに なぜか想おもい出だす
ひとり涙なみだぐむ 夕暮ゆうぐれの街まち
雨ame降fuるru中nakaをwo 傘kasaもささずにmosasazuni
来koないあなたをnaianatawo 待maちchi続tsuduけるのkeruno
帰kaeりをriwo急isoぐgu 人達hitotachiはみんなhaminna
無口mukuchiのままnomama よそyoso見miもせずにmosezuni 通tooりri過suぎてくgiteku
誰dareかka気kiづいてよduiteyo そしてsoshite温atataめてmete
今imaのわたしにはnowatashiniha つらすぎるtsurasugiru
ビルbiruのno片隅katasumiでde 雨ameにni濡nuれながらrenagara
ひとりhitori立taちchi尽tsuくすkusu 夕暮yuuguれのreno街machi
愛aiしたshita人hitoにni 嫌kiraわれたのならwaretanonara
とてもtotemo苦kuruしくshiku 生iきてkite行iけないkenai
あなたはあのanatahaano日hi どこかにdokokani消kiえたのetano
他hokaのno街machiでde 今imaはha誰dareかとkato 暮kuらしてるのねrashiterunone
時tokiはha流nagaれてもretemo 胸muneにni残nokoされたsareta
深fukaいi傷跡kizuatoはha 癒iyaせないsenai
雨ameがga降fuるたびにrutabini なぜかnazeka想omoいi出daすsu
ひとりhitori涙namidaぐむgumu 夕暮yuuguれのreno街machi
時tokiはha流nagaれてもretemo 胸muneにni残nokoされたsareta
深fukaいi傷跡kizuatoはha 癒iyaせないsenai
雨ameがga降fuるたびにrutabini なぜかnazeka想omoいi出daすsu
ひとりhitori涙namidaぐむgumu 夕暮yuuguれのreno街machi