聞きこえるよ 耳みみをすませば
聞きこえるよ 笑わらうあの声こえ
悲かなしい時ときも 淋さびしい時ときも
支ささえてくれた 大切たいせつな場所ばしょ
懐なつかしい 写真しゃしんの中なかに
くもりなき 友とものまなざし
あの日ひここから 道みちは分わかれて
風かぜに吹ふかれた それぞれの旅たび
どんなに遠とおく 離はなれていても
いつも心こころに 抱だいていた
闇やみを照てらす あかりのように
たったひとつの 約束やくそくのように
きみがいたから 胸むねにいたから
歩あるいてきたんだ 顔かおを上あげて
生いきてゆこう 明日あしたへと強つよく
生いきてゆこう どんな道みちでも
きみがいるから 胸むねにいるから
歩あるいてゆくんだ 顔かおを上あげて
聞kiこえるよkoeruyo 耳mimiをすませばwosumaseba
聞kiこえるよkoeruyo 笑waraうあのuano声koe
悲kanaしいshii時tokiもmo 淋sabiしいshii時tokiもmo
支sasaえてくれたetekureta 大切taisetsuなna場所basyo
懐natsuかしいkashii 写真syashinのno中nakaにni
くもりなきkumorinaki 友tomoのまなざしnomanazashi
あのano日hiここからkokokara 道michiはha分waかれてkarete
風kazeにni吹fuかれたkareta それぞれのsorezoreno旅tabi
どんなにdonnani遠tooくku 離hanaれていてもreteitemo
いつもitsumo心kokoroにni 抱daいていたiteita
闇yamiをwo照teらすrasu あかりのようにakarinoyouni
たったひとつのtattahitotsuno 約束yakusokuのようにnoyouni
きみがいたからkimigaitakara 胸muneにいたからniitakara
歩aruいてきたんだitekitanda 顔kaoをwo上aげてgete
生iきてゆこうkiteyukou 明日ashitaへとheto強tsuyoくku
生iきてゆこうkiteyukou どんなdonna道michiでもdemo
きみがいるからkimigairukara 胸muneにいるからniirukara
歩aruいてゆくんだiteyukunda 顔kaoをwo上aげてgete