愛あいすること それは怖おそれぬこと
果はてしなく 静しずかな旅たび
抱いだき合あう二人ふたりは 美うつくしすぎて
理由わけもなく たたずむ時とき
気きづけば いくつもの季節きせつが去さり
微笑ほほえみと涙なみだを繰くり返かえし ふと失うしなう声こえ
そう 人ひとははかなくうつろい
愛あいせば愛あいするほど
傷きずつけ合あい ただ心乱こころみだれ
いとしいその瞳ひとみ その唇くちびる
痛いたみも苦くるしみも この胸むねに委ゆだねて
ひそやかに祈いのる
愛あいよ永遠とわに―――
今いますべてをかけ守まもりたい
確たしかなこのぬくもりを
絶たえることのない 愛あいの旋律うたを
愛あいすること それは信しんじること
狂くるおしく限かぎりない愛あいを 二人ふたりに
心こころから祈いのる
愛あいよ永遠とわに―――
愛aiすることsurukoto それはsoreha怖osoれぬことrenukoto
果haてしなくteshinaku 静shizuかなkana旅tabi
抱idaきki合aうu二人futariはha 美utsukuしすぎてshisugite
理由wakeもなくmonaku たたずむtatazumu時toki
気kiづけばdukeba いくつものikutsumono季節kisetsuがga去saりri
微笑hohoeみとmito涙namidaをwo繰kuりri返kaeしshi ふとfuto失ushinaうu声koe
そうsou 人hitoははかなくうつろいhahakanakuutsuroi
愛aiせばseba愛aiするほどsuruhodo
傷kizuつけtsuke合aいi ただtada心乱kokoromidaれre
いとしいそのitoshiisono瞳hitomi そのsono唇kuchibiru
痛itaみもmimo苦kuruしみもshimimo このkono胸muneにni委yudaねてnete
ひそやかにhisoyakani祈inoるru
愛aiよyo永遠towaにni―――
今imaすべてをかけsubetewokake守mamoりたいritai
確tashiかなこのぬくもりをkanakononukumoriwo
絶taえることのないerukotononai 愛aiのno旋律utaをwo
愛aiすることsurukoto それはsoreha信shinじることjirukoto
狂kuruおしくoshiku限kagiりないrinai愛aiをwo 二人futariにni
心kokoroからkara祈inoるru
愛aiよyo永遠towaにni―――