重かさねた月日つきひを数かぞえてみたけど
幸しあわせが眠ねむる終着駅しゅうちゃくえきには
未練みれんは無ないの
誰だれかの為ためならいとわず背負せおって
馬鹿ばかネと言いわれてそれでも
微笑ほほえみ一人ひとり帰かえる夜よる
いいね!を気きにせず咲さくような花はなでいたい
貴方あなたの居いない部屋へやでつぶやく戯言ざれごと
グッドバイアゲイン 誰だれだって
人ひとに言いえない古傷ふるきず抱かかえてる
哀かなしみの過去かこを拭ぬぐう指先ゆびさきで
次つぎの扉とびら開あけるの
嗚呼ああ なのに急きゅうな雨あめ
渇かわいた肌はだと心こころが染しみるほど
頬ほお濡ぬらす愛あいに架かけた泪橋なみだばし
街まちに傘かさと言いう名なの花はなが咲さく
「帰かえるね(>_<)ペットにご飯はんをあげなきゃ」
そう言いうあの娘こは外食がいしょくか出前でまえ
出汁だしを「でじる」と言いう―。
若気わかげの至いたりが眩まぶしく映うつる季節きせつ
ポケットのベル鳴なった世代せだいの戯言ざれごと
グッドバイアゲイン 男おとこって
同おなじ過あやまち繰くり返かえす生いき物もの
何なんとなく頷うなずくけど忘わすれてる
二人ふたりだけの記念日きねんび
嗚呼ああ たぶん通とおり雨あめ
気圧きあつの違ちがい頭痛ずつうですぐわかる
窓越まどごしに黄昏たそがれてく泪橋なみだばし
街まちは傘かさと言いう名なの花はなが咲さく
泣ないてるわけじゃない
笑わらっちゃうほど未読みどくが続つづくだけ
夕焼ゆうやけが胸むねを赤あかく染そめてゆく
想おもい出でが滲にじんでく
グッドバイアゲイン 女おんなって
人ひとに言いえない古傷ふるきず抱かかえてる
哀かなしみの過去かこを拭ぬぐう指先ゆびさきで
そっと紅べにを差さすの
嗚呼ああ そして今日きょうも雨あめ
乾かわいた道みちに恵めぐみの雨あめが降ふる
さよならと別わかれ告つげた泪橋なみだばし
街まちに傘かさと言いう名なの花はなが咲さく
重kasaねたneta月日tsukihiをwo数kazoえてみたけどetemitakedo
幸shiawaせがsega眠nemuるru終着駅syuuchakuekiにはniha
未練mirenはha無naいのino
誰dareかのkano為tameならいとわずnaraitowazu背負seoってtte
馬鹿bakaネneとto言iわれてそれでもwaretesoredemo
微笑hohoeみmi一人hitori帰kaeるru夜yoru
いいねiine!をwo気kiにせずnisezu咲saくようなkuyouna花hanaでいたいdeitai
貴方anataのno居iないnai部屋heyaでつぶやくdetsubuyaku戯言zaregoto
グッドバイアゲインguddobaiagein 誰dareだってdatte
人hitoにni言iえないenai古傷furukizu抱kakaえてるeteru
哀kanaしみのshimino過去kakoをwo拭nuguうu指先yubisakiでde
次tsugiのno扉tobira開aけるのkeruno
嗚呼aa なのにnanoni急kyuuなna雨ame
渇kawaいたita肌hadaとto心kokoroがga染shiみるほどmiruhodo
頬hoo濡nuらすrasu愛aiにni架kaけたketa泪橋namidabashi
街machiにni傘kasaとto言iうu名naのno花hanaがga咲saくku
「帰kaeるねrune(>_<)ペットpettoにごnigo飯hanをあげなきゃwoagenakya」
そうsou言iうあのuano娘koはha外食gaisyokuかka出前demae
出汁dashiをwo「でじるdejiru」とto言iうu―。
若気wakageのno至itaりがriga眩mabuしくshiku映utsuるru季節kisetsu
ポケットpokettoのnoベルberu鳴naったtta世代sedaiのno戯言zaregoto
グッドバイアゲインguddobaiagein 男otokoってtte
同onaじji過ayamaちchi繰kuりri返kaeすsu生iきki物mono
何nanとなくtonaku頷unazuくけどkukedo忘wasuれてるreteru
二人futariだけのdakeno記念日kinenbi
嗚呼aa たぶんtabun通tooりri雨ame
気圧kiatsuのno違chigaいi頭痛zutsuuですぐわかるdesuguwakaru
窓越madogoしにshini黄昏tasogaれてくreteku泪橋namidabashi
街machiはha傘kasaとto言iうu名naのno花hanaがga咲saくku
泣naいてるわけじゃないiteruwakejanai
笑waraっちゃうほどtchauhodo未読midokuがga続tsuduくだけkudake
夕焼yuuyaけがkega胸muneをwo赤akaくku染soめてゆくmeteyuku
想omoいi出deがga滲nijiんでくndeku
グッドバイアゲインguddobaiagein 女onnaってtte
人hitoにni言iえないenai古傷furukizu抱kakaえてるeteru
哀kanaしみのshimino過去kakoをwo拭nuguうu指先yubisakiでde
そっとsotto紅beniをwo差saすのsuno
嗚呼aa そしてsoshite今日kyouもmo雨ame
乾kawaいたita道michiにni恵meguみのmino雨ameがga降fuるru
さよならとsayonarato別wakaれre告tsuげたgeta泪橋namidabashi
街machiにni傘kasaとto言iうu名naのno花hanaがga咲saくku