潮風しおかぜ なびくフレアスカート 足元あしもとをすり抜ぬけていく
アナタと歩あるいた海岸かいがんで 思おもい出でが甦よみがえる
懐なつかしい風かぜの匂においに 誘さそわれながら 素足すあしで歩あるく
ここはもうすぐ夏なつが訪おとずれるようです
アナタの街まちにももうすぐ来くるでしょう
あれからいくつ時ときが過すぎてったのかしら
この街まちと同おなじ風かぜを感かんじてますか
淡あわい昔むかしに ちょっと 戻もどったような
微笑ほほえみが溢あふれます…
日差ひざしが 陰かげる午後ごごのオレンジ 見みつめあう恋こいのシルエット
キラキラ輝かがやく笑顔えがおに イタズラなkissしたり
穏おだやかな夕暮ゆうぐれの帰かえり道みち 二人ふたりの陰かげが重かさなる
あんな眩まぶし過すぎた きらめく笑顔えがおにも
私わたしは何度なんども 勇気ゆうきづけられたわ
真夏まなつの太陽たいようも 雨上あめあがりの虹にじも
輝かがやき絶たやさず 空そらを見みつめていた
そんなアナタが ちょっと 羨うらやましくって
あの頃ころの二人ふたりが…
二人ふたり遠とおく離はなれた今いまという 運命うんめいに エール送おくるよ
ここはもうすぐ夏なつが訪おとずれるようです
アナタの街まちにももうすぐ来くるでしょう
あれからいくつ時ときが過すぎてったのかしら
この街まちと同おなじ風かぜを感かんじてますか
淡あわい昔むかしに ちょっと 戻もどったような
微笑ほほえみが溢あふれます…
ずっと元気げんきでいてね。
潮風shiokaze なびくnabikuフレアスカfureasukaートto 足元ashimotoをすりwosuri抜nuけていくketeiku
アナタanataとto歩aruいたita海岸kaiganでde 思omoいi出deがga甦yomigaeるru
懐natsuかしいkashii風kazeのno匂nioいにini 誘sasoわれながらwarenagara 素足suashiでde歩aruくku
ここはもうすぐkokohamousugu夏natsuがga訪otozuれるようですreruyoudesu
アナタanataのno街machiにももうすぐnimomousugu来kuるでしょうrudesyou
あれからいくつarekaraikutsu時tokiがga過suぎてったのかしらgitettanokashira
このkono街machiとto同onaじji風kazeをwo感kanじてますかjitemasuka
淡awaいi昔mukashiにni ちょっとchotto 戻modoったようなttayouna
微笑hohoeみがmiga溢afuれますremasu…
日差hizaしがshiga 陰kageるru午後gogoのnoオレンジorenji 見miつめあうtsumeau恋koiのnoシルエットshiruetto
キラキラkirakira輝kagayaくku笑顔egaoにni イタズラitazuraなnakissしたりshitari
穏odaやかなyakana夕暮yuuguれのreno帰kaeりri道michi 二人futariのno陰kageがga重kasaなるnaru
あんなanna眩mabuしshi過suぎたgita きらめくkirameku笑顔egaoにもnimo
私watashiはha何度nandoもmo 勇気yuukiづけられたわdukeraretawa
真夏manatsuのno太陽taiyouもmo 雨上ameaがりのgarino虹nijiもmo
輝kagayaきki絶taやさずyasazu 空soraをwo見miつめていたtsumeteita
そんなsonnaアナタanataがga ちょっとchotto 羨urayaましくってmashikutte
あのano頃koroのno二人futariがga…
二人futari遠tooくku離hanaれたreta今imaというtoiu 運命unmeiにni エeールru送okuるよruyo
ここはもうすぐkokohamousugu夏natsuがga訪otozuれるようですreruyoudesu
アナタanataのno街machiにももうすぐnimomousugu来kuるでしょうrudesyou
あれからいくつarekaraikutsu時tokiがga過suぎてったのかしらgitettanokashira
このkono街machiとto同onaじji風kazeをwo感kanじてますかjitemasuka
淡awaいi昔mukashiにni ちょっとchotto 戻modoったようなttayouna
微笑hohoeみがmiga溢afuれますremasu…
ずっとzutto元気genkiでいてねdeitene。