1. 鐘歌詞

「鐘」の歌詞 川嶋あい

2013/6/26 リリース
作詞
川嶋あい
作曲
川嶋あい
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今日きょうもどこかでかぜれている もない一粒ひとつぶむぎのように
ときながれにもてつあめにもさからわずにただきられたら
めぐりってここにきているよ だれもが一人ひとりきりの旅人たびびと
まれた意味いみたがいにさがめようとしながら
凹凸でこぼこでせっかちな社会しゃかいでは ときかなしみをえらんでゆくよ
アスファルトにたまったにわたずみ この世界せかいにあふれ
どこかでうしなったみちしるべを づかずにひとわすれてゆく
ふるさとの声音こわねやさしいまま 今夜こんやもほらこだましている
みみまして

朝焼あさやけの名残なごりをいてしずかにまたのぼってゆく
仄暗ほのぐらゆめらすいつかの青空あおぞらさがしながら
蝋燭ろうそくのようなあかりみたい このまちかんだネオンのたば
しあわせをかなしみでりつぶし ひとゆめててゆく
だれかのなみだながれるたびきずつけずにもうあいせなくて
うこともゆるしあうことも できないまままだなにかを
期待きたいしているよ

大地だいちきそ協奏曲きょうそうきょく まじわれないそう
いのちかわながれてゆく もう一度いちどきるため

いていてつかれたあとに かすかな希望きぼうというあかしを
すこしずつこころにたぐりせて はるかなみちあるそう
はじまりのかねこえるだろう いとしいひとはそこにいるだろう
いつまでもぼくらはりやまない あきるほどに明日あしたきる
足音あしおとひびくよ