雪恋華 歌詞 市川由紀乃 ふりがな付

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よみ:ゆきれんげ

雪恋華 歌詞

市川由紀乃

2019.1.30 リリース
作詞
石原信一
作曲
幸耕平
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あいすることが なぜつみになる
われてふたりは ふゆたび
わか言葉ことばを ためらいながら
夜汽車よぎしゃにゆられて きた
きですと つぶやいて
えぬべにいと れば
ゆきこい
おんな吹雪ふぶきみだ
こころからだ粉々こなごな
もっといてと しがみつく
もどりたい もどれない いてもつめたい ゆきはな

しあわせよりも しかったのは
あなたの素肌すはだあたたかさ
このこおりかぜ
なみだもちぎれる きた
海鳥うみどりが ただ一羽いちわ
うずく未練みれんびかける
ゆきこい
おんなほのおがり
このゆび このかみ このいのち
もっとくず
あいしても あいしても 明日あしたはひとりの ゆきはな

ゆきこい
おんな吹雪ふぶきこえあげて
こころからだかなしみも
もっとこごえて くだ
もどりたい もどれない いてもつめたい ゆきはな

雪恋華 / 市川由紀乃 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/06/25 09:04

愛することが何故罪になる追われて二人は冬の旅別れ言葉をためらう旅である、夜汽車に揺られて北の果て・・好きですと呟いて見えぬ紅糸断ち切れば、雪が散る恋が散る女の吹雪が乱れ飛ぶ、心も体も粉々に・・もっと抱いてとしがみつく、戻りたい戻れない、咲いても冷たい雪の華・・幸せよりも欲しかったのは貴方の素肌の温かさ・・恋に訳はないが罪とも言えぬそれが罪・・海鳥がただ一羽燃え上がり疼く未練に呼びかける・・愛しても愛しても明日は一人の雪の華・・

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曲名:雪恋華 歌手:市川由紀乃

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