淋さびしい夜よるにはおいで 悪わるい女おんなだと言いわれても
雨あめにぬれておいで 赤あかい靴くつさげて
女おんなの君きみが 男おとこの僕ぼくが 生うまれたままになって
灯あかりを消けして 部屋中へやじゅうの愛あい 海うみに変かえよう
なりさがれ 女おんなに この愛あいに 流ながされて
あどけなく 堕おちてゆけ そのままの君きみでいい ああ
二人ふたりの夜よるにはもっと 悪わるい女おんなでいて欲ほしい
笑わらいながら服ふくを 部屋中へやじゅうにおとせ
髪かみをおろして 腕うでをからめて 祭まつりの酒さけをのもう
背中せなかをすべる指先ゆびさきだけが 愛あいを奏かなでる
なりさがれ 女おんなに この愛あいに流ながされて
あどけなく 堕おちてゆけ そのままの君きみでいい ああ
なりさがれ 女おんなに この愛あいに流ながされて
あどけなく 堕おちてゆけ そのままの君きみでいい ああ
淋sabiしいshii夜yoruにはおいでnihaoide 悪waruいi女onnaだとdato言iわれてもwaretemo
雨ameにぬれておいでninureteoide 赤akaいi靴kutsuさげてsagete
女onnaのno君kimiがga 男otokoのno僕bokuがga 生uまれたままになってmaretamamaninatte
灯akaりをriwo消keしてshite 部屋中heyajuuのno愛ai 海umiにni変kaえようeyou
なりさがれnarisagare 女onnaにni このkono愛aiにni 流nagaされてsarete
あどけなくadokenaku 堕oちてゆけchiteyuke そのままのsonomamano君kimiでいいdeii ああaa
二人futariのno夜yoruにはもっとnihamotto 悪waruいi女onnaでいてdeite欲hoしいshii
笑waraいながらinagara服fukuをwo 部屋中heyajuuにおとせniotose
髪kamiをおろしてwooroshite 腕udeをからめてwokaramete 祭matsuりのrino酒sakeをのもうwonomou
背中senakaをすべるwosuberu指先yubisakiだけがdakega 愛aiをwo奏kanaでるderu
なりさがれnarisagare 女onnaにni このkono愛aiにni流nagaされてsarete
あどけなくadokenaku 堕oちてゆけchiteyuke そのままのsonomamano君kimiでいいdeii ああaa
なりさがれnarisagare 女onnaにni このkono愛aiにni流nagaされてsarete
あどけなくadokenaku 堕oちてゆけchiteyuke そのままのsonomamano君kimiでいいdeii ああaa