あれは春はる 出会であいの朝あさ
そのまなざしに恋こいした
寂さびしげな心こころのドアが開ひらいて
歩あるきだし
振ふり向むけば二ふたつ並ならんで
曲まがりくねった足跡あしあと
離はなれても また寄より添そって
それだけで 愛いとおしくて
遠とおい世界せかいへ 希望きぼうの明日あしたへ
ここから始はじまる物語ものがたり
喜よろこび悲かなしみの花はな 風かぜに舞まうこの道みちで
胸むねを震ふるわせたあの歌うた
きっと二人ふたりをつなぐから
行ゆき交かう人ひとに流ながされ
つまずき傷きずついても
この青あおい地球ほしに生うまれて
巡めぐり会あえた 幸しあわせに気きづいて
いつまでも涸かれることなく
心こころを満みたす泉いずみが あるのなら
どうか下ください
道みちのりは長ながいから
手てのひらにそっとすくった
小ちいさな夢ゆめを二人ふたりで
分わかち合あい 育そだてられたら
いつの日ひか 咲さくと信しんじて
大切たいせつな日々ひび 生命いのちの輝かがやき
抱だきしめ ぬくもり確たしかめて
果はてなき愛あいに包つつまれ 守まもられていたことを
永遠とわに忘わすれずにいるから
どんな時ときでも微笑ほほえみを
深ふかい森もりに沈しずむ日ひも
星ほしも見みえぬ夜よるでも
明日あしたは必かならず来くる事こと 教おしえられた
立たち止どまる勇気ゆうきさえも
喜よろこび悲かなしみの花はな 風かぜに舞まうこの道みちで
この青あおい地球ほしに生うまれて 巡めぐり会あえた
幸しあわせを噛かみしめ
約束やくそくのこの瞬間ときに
あれはareha春haru 出会deaいのino朝asa
そのまなざしにsonomanazashini恋koiしたshita
寂sabiしげなshigena心kokoroのnoドアdoaがga開hiraいてite
歩aruきだしkidashi
振fuりri向muけばkeba二futaつtsu並naraんでnde
曲maがりくねったgarikunetta足跡ashiato
離hanaれてもretemo またmata寄yoりri添soってtte
それだけでsoredakede 愛itoおしくてoshikute
遠tooいi世界sekaiへhe 希望kibouのno明日ashitaへhe
ここからkokokara始hajiまるmaru物語monogatari
喜yorokoびbi悲kanaしみのshimino花hana 風kazeにni舞maうこのukono道michiでde
胸muneをwo震furuわせたあのwasetaano歌uta
きっとkitto二人futariをつなぐからwotsunagukara
行yuきki交kaうu人hitoにni流nagaされsare
つまずきtsumazuki傷kizuついてもtsuitemo
このkono青aoいi地球hoshiにni生uまれてmarete
巡meguりri会aえたeta 幸shiawaせにseni気kiづいてduite
いつまでもitsumademo涸kaれることなくrerukotonaku
心kokoroをwo満miたすtasu泉izumiがga あるのならarunonara
どうかdouka下kudaさいsai
道michiのりはnoriha長nagaいからikara
手teのひらにそっとすくったnohiranisottosukutta
小chiiさなsana夢yumeをwo二人futariでde
分waかちkachi合aいi 育sodaてられたらteraretara
いつのitsuno日hiかka 咲saくとkuto信shinじてjite
大切taisetsuなna日々hibi 生命inochiのno輝kagayaきki
抱daきしめkishime ぬくもりnukumori確tashiかめてkamete
果haてなきtenaki愛aiにni包tsutsuまれmare 守mamoられていたことをrareteitakotowo
永遠towaにni忘wasuれずにいるからrezuniirukara
どんなdonna時tokiでもdemo微笑hohoeみをmiwo
深fukaいi森moriにni沈shizuむmu日hiもmo
星hoshiもmo見miえぬenu夜yoruでもdemo
明日ashitaはha必kanaraずzu来kuるru事koto 教oshiえられたerareta
立taちchi止doまるmaru勇気yuukiさえもsaemo
喜yorokoびbi悲kanaしみのshimino花hana 風kazeにni舞maうこのukono道michiでde
このkono青aoいi地球hoshiにni生uまれてmarete 巡meguりri会aえたeta
幸shiawaせをsewo噛kaみしめmishime
約束yakusokuのこのnokono瞬間tokiにni