太陽のストライキ 歌詞 平松愛理 ふりがな付

そうさ地球ちきゅうのすべての人ひとに
朝あさはやってくる
夜よるは素敵すてきな明日あすの為ための
太陽たいようのストライキ

羊ひつじを100数かぞえても眠ねむれない夜よるがあるね
自分じぶんの吐息といきまでもが 不思議ふしぎに邪魔じゃまに思おもえてくる
明日あすが不安ふあんな人ひとも 待まち遠どおしすぎる人ひとも
その日中ひじゅうに夜よるは更ふける 止とめることなど出来できやしない
悲かなしくて くやしくて ドキドキで眠ねむれない
秒針びょうしんが一秒いちびょうを奏かなでる度たび たまらなくて

だけど地球ちきゅうのすべての人ひとに
朝あさはやってくる
今日きょうよりもいい日ひにする為ために
太陽たいようが企くわだてたストライキ

友達ともだちと喧嘩けんかした日ひ 仕事しごとを失敗しっぱいした日ひ
恋人こいびとと別わかれた日ひも 今夜こんやみたいに辛つらかったね
あれから確たしか何度なんども 太陽たいようを連つれ朝あさが来きて
君きみは少すこしずつだけど 元気げんきを取とり戻もどしていったね
傷きずついて 眠ねむれずに この夜よるを 過すごしても
太陽たいようが昇のぼる度たび 幸しあわせが君きみに近ちかづく

そうさ地球ちきゅうのすべての人ひとに
朝あさはやって来くる
今日きょうよりもいい日ひにするために
太陽たいようが企くわだてたストライキ

眠ねむれない夜よるの後あとにいつも朝あさがやって来くる
幸しあわせのEnergy 貯たくわえて 太陽たいようがやってくる

そうさ地球ちきゅうのすべての人ひとに
朝あさはやって来くる
今日きょうよりもいい日ひにするために
太陽たいようが企くわだてたストライキ