1000年の恋 歌詞 平野里沙 ふりがな付

『おかえり』今日きょうから１人ひとりじゃないんだね
『ただいま』ぎこちないあなたの声こえが聞きこえる
いくつもの偶然ぐうぜんが 重かさなり出会であえたこと
まだ敬語けいごで話はなしてた頃ころ
憧あこがれが次第しだいに形かたちを変かえたの
忘わすれないよ いつまでもこの気持きもち
忘わすれないで
５年後ねんごも１０年後ねんごもその先さきも 生うまれ変かわってもあなたに 恋こいをする

次つぎはいつ会あえる？ もうそんなこと気きにしなくて良いい
寝起ねおきの悪わるい朝あさも 眠ねむれない夜よるもそばにいるね
ドラマチックなことは 特とくに起おこりそうもないけど
深夜しんやのコンビニ 並ならんだハブラシ
あなたとなら全すべてが 特別とくべつに変かわるの
傷付きずついても 傷付きずつけることはない
怖こわがらないで
もしも古傷ふるきずが傷いたんだとしても ２人ふたりでどんな壁かべだって 越こえていこう

光ひかるリングはやがて くすんでいくけれど
同おなじタイミングで笑わらったり
そんな些細ささいなことで ずっと幸しあわせを感かんじてたい

忘わすれないよ いつまでもこの気持きもち
忘わすれないで
５年後ねんごも１０年後ねんごもその先さきも 生うまれ変かわってもあなたに
１０００年先ねんさきもずっとあなたに 恋こいをする

『おかえり』これからもずっとそばに居いてね
『ただいま』いつものあなたの声こえが聞きこえる