蒼あおい季節きせつだった
シロイケムリのこちら側がわで
まあるい日々ひびに憧あこがれて
手てのなるほうへさまよった
もしもうたえなくなっても
虹にじのつづきは染しみ渡わたっていく
もしもうたえなくなったら
少すこし時間じかんができるだろうから
夢ゆめの中なかで泣ないてる君きみのところへ
くちづけでもしに行いこう
遠とおい記憶きおくの中なか
あの娘むすめを乗のせたバスが 夕焼ゆうやけにとけた
夢ゆめだったのかと 目めを覚さますのは
いつだって秋風あきかぜが 歌うたい出だすから
もしもうたえなくなっても
僕ぼくたちは夢ゆめを見みてしまう
もしもうたえなくなったら
取とり戻もどせるわけじゃないけど
僕ぼくたちが知しらなかったのは きっと
さよならの仕方しかただけさ
奇跡きせきは起おこってたんだよ
蒼aoいi季節kisetsuだったdatta
シロイケムリshiroikemuriのこちらnokochira側gawaでde
まあるいmaarui日々hibiにni憧akogaれてrete
手teのなるほうへさまよったnonaruhouhesamayotta
もしもうたえなくなってもmoshimoutaenakunattemo
虹nijiのつづきはnotsudukiha染shiみmi渡wataっていくtteiku
もしもうたえなくなったらmoshimoutaenakunattara
少sukoしshi時間jikanができるだろうからgadekirudaroukara
夢yumeのno中nakaでde泣naいてるiteru君kimiのところへnotokorohe
くちづけでもしにkuchidukedemoshini行iこうkou
遠tooいi記憶kiokuのno中naka
あのano娘musumeをwo乗noせたsetaバスbasuがga 夕焼yuuyaけにとけたkenitoketa
夢yumeだったのかとdattanokato 目meをwo覚saますのはmasunoha
いつだってitsudatte秋風akikazeがga 歌utaいi出daすからsukara
もしもうたえなくなってもmoshimoutaenakunattemo
僕bokuたちはtachiha夢yumeをwo見miてしまうteshimau
もしもうたえなくなったらmoshimoutaenakunattara
取toりri戻modoせるわけじゃないけどseruwakejanaikedo
僕bokuたちがtachiga知shiらなかったのはranakattanoha きっとkitto
さよならのsayonarano仕方shikataだけさdakesa
奇跡kisekiはha起oこってたんだよkottetandayo