いつの間まに目隠めかくしでもう 何なにも見みえないの
体中からだじゅうに駆かけ巡めぐるそう 怖こわいぐらいの予感よかん
自分じぶんの事ことを 責せめる声こえがあまりに うるさくて
なんにも聞きこえないんだ
形かたちのない風かぜに吹ふかれて 僕ぼくらはどこに行いくの?
形かたちのある愛あいし方かたなんて 僕ぼくにはできないから
手てのなるほうへ
失うしなって また求もとめて 繰くり返かえすだけで
今いまではもうわけ分わからなくなって 頭あたま抱かかえるだけ
心こころの震ふるえ 取とり除のぞく為ためには
そんな夜よるも 時ときには必要ひつようなのさ
胸むねの高鳴たかなりを感かんじたら 僕ぼくらは体からだかさねて
朝あさが来きてしまうその前まえに 君きみとさよならしよう
手てのなるほうへ
ただ思おもうがまま ただ素直すなおなままで
僕ぼくのせいじゃないさ
形かたちのない風かぜに吹ふかれて 僕ぼくらはどこに行いくの?
今いまは身みを任まかせることしか 僕ぼくにはできないから
胸むねの高鳴たかなりを感かんじたら 僕ぼくらは体からだかさねて
朝あさが来きてしまうその前まえに 君きみとさよならしよう
手てのなるほうへ
いつのitsuno間maにni目隠mekakuしでもうshidemou 何naniもmo見miえないのenaino
体中karadajuuにni駆kaけke巡meguるそうrusou 怖kowaいぐらいのiguraino予感yokan
自分jibunのno事kotoをwo 責seめるmeru声koeがあまりにgaamarini うるさくてurusakute
なんにもnannimo聞kiこえないんだkoenainda
形katachiのないnonai風kazeにni吹fuかれてkarete 僕bokuらはどこにrahadokoni行iくのkuno?
形katachiのあるnoaru愛aiしshi方kataなんてnante 僕bokuにはできないからnihadekinaikara
手teのなるほうへnonaruhouhe
失ushinaってtte またmata求motoめてmete 繰kuりri返kaeすだけでsudakede
今imaではもうわけdehamouwake分waからなくなってkaranakunatte 頭atama抱kakaえるだけerudake
心kokoroのno震furuえe 取toりri除nozoくku為tameにはniha
そんなsonna夜yoruもmo 時tokiにはniha必要hitsuyouなのさnanosa
胸muneのno高鳴takanaりをriwo感kanじたらjitara 僕bokuらはraha体karadaかさねてkasanete
朝asaがga来kiてしまうそのteshimausono前maeにni 君kimiとさよならしようtosayonarashiyou
手teのなるほうへnonaruhouhe
ただtada思omoうがままugamama ただtada素直sunaoなままでnamamade
僕bokuのせいじゃないさnoseijanaisa
形katachiのないnonai風kazeにni吹fuかれてkarete 僕bokuらはどこにrahadokoni行iくのkuno?
今imaはha身miをwo任makaせることしかserukotoshika 僕bokuにはできないからnihadekinaikara
胸muneのno高鳴takanaりをriwo感kanじたらjitara 僕bokuらはraha体karadaかさねてkasanete
朝asaがga来kiてしまうそのteshimausono前maeにni 君kimiとさよならしようtosayonarashiyou
手teのなるほうへnonaruhouhe