言葉ことばを交かわす代かわりに寄より添そいあって
街まちの光ひかり見みつめてた
肩越かたごしの想おもい出で ずっと忘わすれたくて
喧騒けんそうの中なかを歩あるいた
面影おもかげに目めを伏ふせて
夜更よふけに夢ゆめ 探さがして
最初さいしょに浮うかんだのが
貴方あなたの顔かおなんて
すべて捨すて去さっても最後さいごまで残のこるもの
体からだを流ながれる愛あいが止とまらないわ
声こえが聞ききたくて 触ふれたくて 電話でんわして
逢あいたいなんて言いえないけど
何処どこに居いたって 待まっててあげる
言いい訳わけよりも温ぬくもり信しんじたくて
唇くちびるに指ゆびをあてた
あの夜よるの熱あつい吐息といき 忘わすれたくて
あてもなく彷徨さまよってた
星屑ほしくずにつつまれて
今日きょうが過去かこに変かわる頃ころ
最後さいごに聞ききたいのが
貴方あなたの声こえなんて
すべて失うしなっても本当ほんとうに欲ほしいもの
心こころを惑まどわす愛あいが憎にくらしいわ
ダメねこのままじゃ唇くちびるが遠とおすぎて
好すきだよなんて言いえないけど
はやく私わたしを 抱だきしめてよ
すべて捨すて去さっても最後さいごまで残のこるもの
体からだを流ながれる愛あいが止とまらないわ
声こえが聞ききたくて 触ふれたくて 電話でんわして
逢あいたいなんて言いえないけど
何処どこに居いたって 待まっててあげる
言葉kotobaをwo交kaわすwasu代kaわりにwarini寄yoりri添soいあってiatte
街machiのno光hikaりri見miつめてたtsumeteta
肩越katagoしのshino想omoいi出de ずっとzutto忘wasuれたくてretakute
喧騒kensouのno中nakaをwo歩aruいたita
面影omokageにni目meをwo伏fuせてsete
夜更yofuけにkeni夢yume 探sagaしてshite
最初saisyoにni浮uかんだのがkandanoga
貴方anataのno顔kaoなんてnante
すべてsubete捨suてte去saってもttemo最後saigoまでmade残nokoるものrumono
体karadaをwo流nagaれるreru愛aiがga止toまらないわmaranaiwa
声koeがga聞kiきたくてkitakute 触fuれたくてretakute 電話denwaしてshite
逢aいたいなんてitainante言iえないけどenaikedo
何処dokoにni居iたってtatte 待maっててあげるtteteageru
言iいi訳wakeよりもyorimo温nukuもりmori信shinじたくてjitakute
唇kuchibiruにni指yubiをあてたwoateta
あのano夜yoruのno熱atsuいi吐息toiki 忘wasuれたくてretakute
あてもなくatemonaku彷徨samayoってたtteta
星屑hoshikuzuにつつまれてnitsutsumarete
今日kyouがga過去kakoにni変kaわるwaru頃koro
最後saigoにni聞kiきたいのがkitainoga
貴方anataのno声koeなんてnante
すべてsubete失ushinaってもttemo本当hontouにni欲hoしいものshiimono
心kokoroをwo惑madoわすwasu愛aiがga憎nikuらしいわrashiiwa
ダメdameねこのままじゃnekonomamaja唇kuchibiruがga遠tooすぎてsugite
好suきだよなんてkidayonante言iえないけどenaikedo
はやくhayaku私watashiをwo 抱daきしめてよkishimeteyo
すべてsubete捨suてte去saってもttemo最後saigoまでmade残nokoるものrumono
体karadaをwo流nagaれるreru愛aiがga止toまらないわmaranaiwa
声koeがga聞kiきたくてkitakute 触fuれたくてretakute 電話denwaしてshite
逢aいたいなんてitainante言iえないけどenaikedo
何処dokoにni居iたってtatte 待maっててあげるtteteageru