バトン 歌詞 徳永英明 ふりがな付

かっこ悪わるくていい
何なにか言いわれてもいい
僕ぼくには出来できないって、心こころのまま伝つたえてみな

大人おとなだからなんなの？
好すきな人ひとのためなの？
自信じしんがないのなら、その気持きもちを大事だいじにして

夜空よぞらが明あけてゆくよ
背中せなかが僕ぼくの希望きぼう
期待きたいというバトン、いつもつなげること出来できなくても

ゴールが近ちかづく頃ころ
笑顔えがおになれるのなら
不安ふあんだらけだよと
いまは泣なくがいい

闘たたかわなくていい
変かわらなくてもいい
負まけそうな時ときには、その気持きもちに寄より添そってて

生いきるという未来みらいに
勇気ゆうきを置おいてゆこう
立たち止どまる数かずだけ
楽たのしめばいい

忘わすれようと決きめても
あの日ひを思おもい出だしてる
時間じかんは止とまっても
星ほしたちは動うごき続つづけてゆくんだ

夜空よぞらが明あけてゆくよ
背中せなかが僕ぼくの希望きぼう
期待きたいという想おもい、いつも応こたえること出来できなくても

ゴールが近ちかづく頃ころ
笑顔えがおになれるのなら
不安ふあんだらけだよと
微笑ほほえむ僕ぼくに

また逢あいましょう