ああ 夢ゆめだよと
今いま いいきかせて
そう 嘘うそだよと
ただ つぶやいても
帰かえりたくないと
とまどってみても
決きめるのは 君きみだから
ふたり 夕暮ゆうぐれの渚なぎさで
出会であった 予感よかんのままに
君きみは 濡ぬれた髪かみのままで
女神めがみの姿すがたをしてた 幻まぼろし
夢ゆめを 重かさねては眠ねむった
最後さいごの 言葉ことばをかくし
君きみの ひそやかな寝顔ねがおに
確たしかな時間じかんの 吐息といきさがした
幻まぼろしを止とめて
幻まぼろしを止とめて
ふたり 理由わけのある恋こいでも
離はなしは しないさずっと
胸むねに つかまえて抱だいたら
にじんだ涙なみだもやがて乾かわく
ああaa 夢yumeだよとdayoto
今ima いいきかせてiikikasete
そうsou 嘘usoだよとdayoto
ただtada つぶやいてもtsubuyaitemo
帰kaeりたくないとritakunaito
とまどってみてもtomadottemitemo
決kiめるのはmerunoha 君kimiだからdakara
ふたりfutari 夕暮yuuguれのreno渚nagisaでde
出会deaったtta 予感yokanのままにnomamani
君kimiはha 濡nuれたreta髪kamiのままでnomamade
女神megamiのno姿sugataをしてたwoshiteta 幻maboroshi
夢yumeをwo 重kasaねてはneteha眠nemuったtta
最後saigoのno 言葉kotobaをかくしwokakushi
君kimiのno ひそやかなhisoyakana寝顔negaoにni
確tashiかなkana時間jikanのno 吐息toikiさがしたsagashita
幻maboroshiをwo止toめてmete
幻maboroshiをwo止toめてmete
ふたりfutari 理由wakeのあるnoaru恋koiでもdemo
離hanaしはshiha しないさずっとshinaisazutto
胸muneにni つかまえてtsukamaete抱daいたらitara
にじんだnijinda涙namidaもやがてmoyagate乾kawaくku