秋桜 歌詞 徳永英明 ふりがな付

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よみ:こすもす

秋桜 歌詞

徳永英明

2005.9.14 リリース
作詞
さだまさし
作曲
さだまさし
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淡紅うすべに秋桜コスモスあき
何気なにげない陽溜ひだまりにれている
此頃このごろ 涙脆なみだもろくなったはは
庭先にわさきでひとつせきをする

縁側えんがわでアルバムをひらいては
わたしおさなおも
何度なんどおなはなしくりかえす
独言ひとりごとみたいにちいさなこえ

こんな小春日和こはるびよりおだやかな
あなたのやさしさがみて
明日嫁あしたとつわたし苦労くろうはしても
わらばなしときえるよ
心配しんぱいいらないとわらった

あれこれとおもをたどったら
いつのもひとりではなかったと
今更乍いまさらなが我儘わがままわたし
くちびるかんでいます

明日あしたへの荷造にづくりにりて
しばらくはたのにいたけれど
突然涙とつぜんなみだこぼし元気げんきでと
何度なんど何度なんどもくりかえすはは

ありがとうの言葉ことばをかみしめながら
きてみますわたしなりに
こんな小春日和こはるびよりおだやかな
もうすこしあなたの子供こども
いさせてください

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曲名:秋桜 歌手:徳永英明