「生うまれてこなけりゃ良よかった」なんてさ
バカ、冗談じょうだんでも言いわずにいてくれ
誰だれにも愛あいして貰もらえやしないと
また、泣ないてるのか 今夜こんやも何処どこかで
星ほしのない夜空よぞらに響ひびく遠吠とおぼえ
誰だれかいないか 誰だれかいないか 誰だれか応こたえてくれ 誰だれか
爪つめの跡あとが残のこるくらい 強つよく強つよく握にぎりしめた
その拳こぶしの中なかに燃もえる火ひを 消けさずにいてくれ 俺達おれたちの仲間なかま 見みつける手てがかり
都会とかいの人ひとごみ歪ゆがんだ隙間すきまに
あぁ、潜もぐり込こんで無理むりして馴染なじんで
汗あせかきベソかき生いきてるお前まえを
クソッ!嘲笑あざわらう奴やつら 残のこらずくたばれ
人ひとは独ひとり生うまれ独ひとり死しにゆく
それじゃ余あまりに人ひとは哀かなしい だから探さがしている今日きょうも
爪つめの跡あとが残のこるくらい 強つよく強つよく握にぎりしめた
その拳こぶしの中なかに燃もえる火ひを 消けさずにいてくれ 俺達おれたちの仲間なかま 見みつける手てがかり
爪つめの跡あとが残のこるくらい 強つよく強つよく握にぎりしめた
その拳こぶしの中なかに燃もえる火ひを 消けさずにいてくれ 俺達おれたちの仲間なかま 見みつける手てがかり
「生uまれてこなけりゃmaretekonakerya良yoかったkatta」なんてさnantesa
バカbaka、冗談joudanでもdemo言iわずにいてくれwazuniitekure
誰dareにもnimo愛aiしてshite貰moraえやしないとeyashinaito
またmata、泣naいてるのかiterunoka 今夜konyaもmo何処dokoかでkade
星hoshiのないnonai夜空yozoraにni響hibiくku遠吠tooboえe
誰dareかいないかkainaika 誰dareかいないかkainaika 誰dareかka応kotaえてくれetekure 誰dareかka
爪tsumeのno跡atoがga残nokoるくらいrukurai 強tsuyoくku強tsuyoくku握nigiりしめたrishimeta
そのsono拳kobushiのno中nakaにni燃moえるeru火hiをwo 消keさずにいてくれsazuniitekure 俺達oretachiのno仲間nakama 見miつけるtsukeru手teがかりgakari
都会tokaiのno人hitoごみgomi歪yugaんだnda隙間sukimaにni
あぁaa、潜moguりri込koんでnde無理muriしてshite馴染najiんでnde
汗aseかきkakiベソbesoかきkaki生iきてるおkiteruo前maeをwo
クソッkusoxtu!嘲笑azawaraうu奴yatsuらra 残nokoらずくたばれrazukutabare
人hitoはha独hitoりri生uまれmare独hitoりri死shiにゆくniyuku
それじゃsoreja余amaりにrini人hitoはha哀kanaしいshii だからdakara探sagaしているshiteiru今日kyouもmo
爪tsumeのno跡atoがga残nokoるくらいrukurai 強tsuyoくku強tsuyoくku握nigiりしめたrishimeta
そのsono拳kobushiのno中nakaにni燃moえるeru火hiをwo 消keさずにいてくれsazuniitekure 俺達oretachiのno仲間nakama 見miつけるtsukeru手teがかりgakari
爪tsumeのno跡atoがga残nokoるくらいrukurai 強tsuyoくku強tsuyoくku握nigiりしめたrishimeta
そのsono拳kobushiのno中nakaにni燃moえるeru火hiをwo 消keさずにいてくれsazuniitekure 俺達oretachiのno仲間nakama 見miつけるtsukeru手teがかりgakari