空飛ぶピンクのユニコーン 歌詞 愛はズボーン ふりがな付

溢あふれ出だしたピンク
君きみを乗のせ空ぞら飛とぶ ユニコーンユニコーン

のばした髪かみの毛けを
束たばねる仕草しぐさに見みとれてた
蛍光灯けいこうとうきれてる
日ひが暮くれる前まえに買かいに行いこう

駅前えきまえコンビニ 信号しんごう待まち
いつもと変かわらん風景ふうけい

君きみのデタラメ 鼻歌はなうたが
ぼくを魔法まほうにかける

溢あふれ出だしたピンク
君きみを乗のせ空ぞら飛とぶ ユニコーンユニコーン
愛あいの海うみ
君きみを連つれてゆくよ ユニコーンユニコーン

ナイフで胸むねを刺さされた夢ゆめで目めが覚さめた
涙なみだこらえてる 僕ぼくがナイフを持もって立たってた

いったい僕ぼくら いくつになれば満足まんぞくできるだろう
グラス覗のぞけば 答こたえは簡単かんたんに見みつかるはずさ

溢あふれ出だしたピンク
君きみを乗のせ空ぞら飛とぶ ユニコーン ユニコーン
愛あいの海うみ
涙なみだ味あじのラヴソング うたえば うたえば

思おもい描えがいていた未来みらいと
程遠ほどとおい答こたえだとしても
そのままの姿すがたで 飛とべる 飛とべる 飛とべる