もっと痛いたく もっときつく 私わたしを抱だきしめて
愛あいの始はじまりの頃ころのようにもっと
その腕うでの中なかにだけ見みつけられるから
私わたしの安やすらぎも正ただしさも答こたえも 君きみの中なかで
君きみが愛あいの言葉ことばを 私わたしに告つげるたび
君きみの心こころが穏おだやかになり 平気へいきになってくとしたら
愛あいを告つげられるたび 私わたしの心こころはもう
不安ふあんになりみるみる歪ゆがんで そっと苦くるしくなるよ
戸惑とまどう傷きずつきやすい気持きもち
そう それはきっと私わたしが弱よわいんじゃなく
君きみへの想おもいが強つよいからだよ
この胸むねを焦こがしすぎてしまう
ぶっきらぼうに がむしゃらに 私わたしを抱だきしめて
体からだがおれるぼど包つつんで欲ほしいよ
抱だきしめた力ちからでの強つよさで気持きもちをね
"計はかれやしない"のと"計はかれる"の思おもいが
Ah 私わたしの中なかで Ah 秤はかりあっては
勝かってしまう悲かなしい答こたえがある
淋さびしさだけが積つもる 孤独こどくで静しずかな夜よる
会あえない時間じかんたちに切せつなさが溢あふれて止とまらない私わたし
「信しんじていれば平気へいき」と君きみは…
ねぇ いつから? あの頃ころは君きみもそうだったよね
"愛あい"って頭あたまで分わかってても
心こころが承知しょうちしないものだった
ぶっきらぼうに がむしゃらに 私わたしを抱だきしめて
体からだがおれるほど包つつんで欲ほしいよ
携帯けいたいを握にぎりしめ時計とけいの音おとの中なか
毛布もうふで切せつない想おもい暖あたためながら
Ah ずっと待まってるよ Ah 君きみのわがままな
この一言ひとこと「今いますぐ会あいたい」ってね
もっと痛いたく もっときつく 私わたしを抱だきしめて
この胸むねの痛いたみが壊こわれるほどもっと
ぶっきらぼうに がむしゃらに 私わたしを抱だきしめて
愛あいはここにあるっていつも見みさせていて
Ah ねぇ ここから Ah どこへも行いけないって
思おもえるほど抱だきしめてみて欲ほしい
もっとmotto痛itaくku もっときつくmottokitsuku 私watashiをwo抱daきしめてkishimete
愛aiのno始hajiまりのmarino頃koroのようにもっとnoyounimotto
そのsono腕udeのno中nakaにだけnidake見miつけられるからtsukerarerukara
私watashiのno安yasuらぎもragimo正tadaしさもshisamo答kotaえもemo 君kimiのno中nakaでde
君kimiがga愛aiのno言葉kotobaをwo 私watashiにni告tsuげるたびgerutabi
君kimiのno心kokoroがga穏odaやかになりyakaninari 平気heikiになってくとしたらninattekutoshitara
愛aiをwo告tsuげられるたびgerarerutabi 私watashiのno心kokoroはもうhamou
不安fuanになりみるみるninarimirumiru歪yugaんでnde そっとsotto苦kuruしくなるよshikunaruyo
戸惑tomadoうu傷kizuつきやすいtsukiyasui気持kimoちchi
そうsou それはきっとsorehakitto私watashiがga弱yowaいんじゃなくinjanaku
君kimiへのheno想omoいがiga強tsuyoいからだよikaradayo
このkono胸muneをwo焦koがしすぎてしまうgashisugiteshimau
ぶっきらぼうにbukkirabouni がむしゃらにgamusyarani 私watashiをwo抱daきしめてkishimete
体karadaがおれるぼどgaorerubodo包tsutsuんでnde欲hoしいよshiiyo
抱daきしめたkishimeta力chikaraでのdeno強tsuyoさでsade気持kimoちをねchiwone
"計hakaれやしないreyashinai"のとnoto"計hakaれるreru"のno思omoいがiga
Ah 私watashiのno中nakaでde Ah 秤hakariあってはatteha
勝kaってしまうtteshimau悲kanaしいshii答kotaえがあるegaaru
淋sabiしさだけがshisadakega積tsuもるmoru 孤独kodokuでde静shizuかなkana夜yoru
会aえないenai時間jikanたちにtachini切setsuなさがnasaga溢afuれてrete止toまらないmaranai私watashi
「信shinじていればjiteireba平気heiki」とto君kimiはha…
ねぇnee いつからitsukara? あのano頃koroはha君kimiもそうだったよねmosoudattayone
"愛ai"ってtte頭atamaでde分waかっててもkattetemo
心kokoroがga承知syouchiしないものだったshinaimonodatta
ぶっきらぼうにbukkirabouni がむしゃらにgamusyarani 私watashiをwo抱daきしめてkishimete
体karadaがおれるほどgaoreruhodo包tsutsuんでnde欲hoしいよshiiyo
携帯keitaiをwo握nigiりしめrishime時計tokeiのno音otoのno中naka
毛布moufuでde切setsuないnai想omoいi暖atataめながらmenagara
Ah ずっとzutto待maってるよtteruyo Ah 君kimiのわがままなnowagamamana
このkono一言hitokoto「今imaすぐsugu会aいたいitai」ってねttene
もっとmotto痛itaくku もっときつくmottokitsuku 私watashiをwo抱daきしめてkishimete
このkono胸muneのno痛itaみがmiga壊kowaれるほどもっとreruhodomotto
ぶっきらぼうにbukkirabouni がむしゃらにgamusyarani 私watashiをwo抱daきしめてkishimete
愛aiはここにあるっていつもhakokoniarutteitsumo見miさせていてsaseteite
Ah ねぇnee ここからkokokara Ah どこへもdokohemo行iけないってkenaitte
思omoえるほどeruhodo抱daきしめてみてkishimetemite欲hoしいshii