遠回とおまわりばかりしたよね 君きみと歩あるいてた
夕暮ゆうぐれの風かぜに吹ふかれて 明日あすを見みていた
何なにが起おきても平気へいき そう思おもえたよ
あの日ひあの場所ばしょで時間ときを重かさねるまで
知しらずにいた世界せかい
巡めぐり巡めぐる季節きせつが 癒いえない心こころ満みたしてく
いつもその笑顔えがおが 背中せなかを押おすから
過去かこに埋うもれて消きえた 二人ふたり交かわした言葉ことばが
今いまも眩まぶしい ずっと近ちかくに君きみを感かんじてるから
背伸せのびをしたって見みえない 遠とおい遠とおい出口でぐち
降ふりしきる雨あめに打うたれて 立たち尽つくしていた
手てを伸のばせば そこにある温ぬくもり
暗くらい道みちでさえ 揺ゆるぎない光ひかりが足あしもと照てらしてく
伝つたえきれない想おもいが 胸むねの中なかに溢あふれてく
頬ほおを落おちる涙なみだ 強つよさになるから
たとえ離はなれてたって 一人ひとり見上みあげる夜空よぞらは
今いまも優やさしい そっと近ちかくに君きみを感かんじてるから
目めを閉とじるとその声こえが 確たしかに聞きこえてくる
儚はかない日々ひびは また続つづいていく
踏ふみ出だす一歩いっぽを導みちびくのは 君きみがくれた果はてない勇気ゆうき
巡めぐり巡めぐる季節きせつが 癒いえない心こころ満みたしてく
いつかこぼれ落おちた 涙なみだの理由りゆうも
過去かこに埋うもれて消きえた 伝つたえたかった言葉ことばが
今いまも眩まぶしい ずっと近ちかくに君きみを感かんじてるから
遠回toomawaりばかりしたよねribakarishitayone 君kimiとto歩aruいてたiteta
夕暮yuuguれのreno風kazeにni吹fuかれてkarete 明日asuをwo見miていたteita
何naniがga起oきてもkitemo平気heiki そうsou思omoえたよetayo
あのano日hiあのano場所basyoでde時間tokiをwo重kasaねるまでnerumade
知shiらずにいたrazuniita世界sekai
巡meguりri巡meguるru季節kisetsuがga 癒iえないenai心kokoro満miたしてくtashiteku
いつもそのitsumosono笑顔egaoがga 背中senakaをwo押oすからsukara
過去kakoにni埋uもれてmorete消kiえたeta 二人futari交kaわしたwashita言葉kotobaがga
今imaもmo眩mabuしいshii ずっとzutto近chikaくにkuni君kimiをwo感kanじてるからjiterukara
背伸senoびをしたってbiwoshitatte見miえないenai 遠tooいi遠tooいi出口deguchi
降fuりしきるrishikiru雨ameにni打uたれてtarete 立taちchi尽tsuくしていたkushiteita
手teをwo伸noばせばbaseba そこにあるsokoniaru温nukuもりmori
暗kuraいi道michiでさえdesae 揺yuるぎないruginai光hikariがga足ashiもとmoto照teらしてくrashiteku
伝tsutaえきれないekirenai想omoいがiga 胸muneのno中nakaにni溢afuれてくreteku
頬hooをwo落oちるchiru涙namida 強tsuyoさになるからsaninarukara
たとえtatoe離hanaれてたってretetatte 一人hitori見上miaげるgeru夜空yozoraはha
今imaもmo優yasaしいshii そっとsotto近chikaくにkuni君kimiをwo感kanじてるからjiterukara
目meをwo閉toじるとそのjirutosono声koeがga 確tashiかにkani聞kiこえてくるkoetekuru
儚hakanaいi日々hibiはha またmata続tsuduいていくiteiku
踏fuみmi出daすsu一歩ippoをwo導michibiくのはkunoha 君kimiがくれたgakureta果haてないtenai勇気yuuki
巡meguりri巡meguるru季節kisetsuがga 癒iえないenai心kokoro満miたしてくtashiteku
いつかこぼれitsukakobore落oちたchita 涙namidaのno理由riyuuもmo
過去kakoにni埋uもれてmorete消kiえたeta 伝tsutaえたかったetakatta言葉kotobaがga
今imaもmo眩mabuしいshii ずっとzutto近chikaくにkuni君kimiをwo感kanじてるからjiterukara