この空は続いている 歌詞 手羽先センセーション ふりがな付

はっと気きづいたんだ
君きみのことをずっと前まえから知しっていた
「こんなはずじゃないのに」
泣なき崩くずれる姿すがた 胸むねが苦くるしくて
塞ふさぎ込こんで全すべてを諦あきらめた
光ひかりを失うしなった瞳ひとみに もう一度いちど火ひを灯ともそう
何億なんおく光年こうねんずっと待まっていた
生うまれてきた意味いみを知しる
そう 君きみと出会であって感情かんじょうが
動うごき出だした運命うんめいの物語ものがたり
何なん億人おくにんからきっと見みつける
こんな想おもいなんて知しらなかった
ねえ 切せつないほど熱あつく
滾たぎる気持きもちから 逃にげたくないんだ

やっと分わかったんだ
僕ぼくは僕ぼくの事ことが嫌きらいだったんだ
「全部ぜんぶいらない」なんて
後悔こうかいして殻からに閉とじこもっていた
暗くらい部屋へやに響ひびくノックの音おと
僕ぼくは何度なんども壁かべを叩たたいて 君きみを呼よんだんだ
何回なんかい会あってもずっと泣ないている
そんな君きみの事こと守まもりたい
ねえ 怖こわがらないでその一歩いっぽ
勇気ゆうき出だして踏ふみ出だしてみよう
何千回なんぜんかいでもきっと手てを取とって
暗くらい道みちを照てらすから
もう 泣なかなくてもいいよ
独ひとりにはしない この道みちは続つづいていく

何億なんおく光年こうねんずっと待まっていた
生うまれてきた意味いみを知しる
もう離はなさないよ いつだって
君きみと生いきる永遠えいえんの物語ものがたり
運命うんめいなんてきっと変かえていく
超特急ちょうとっきゅうの未来みらいへ走はしり出だそう
振ふり返かえらないように
強つよく手てを握にぎった この空そらは続つづいている