いつだって いつだって 歌詞 持田真樹 ふりがな付

ため息いきつく春はるの香かおり 突然とつぜん
あなたによく似にた笑顔えがおに振ふり向むく

なんにもためらわないあの頃ころの私わたしが
まぶしい陽ひ差ざしの中なかで微笑ほほえんでいる

いつだって いつだって
負まけそうになる時ときは
もう一度いちどまっすぐな勇気ゆうき
私わたしは忘わすれないよ

叶かないそうもない夢ゆめさえ信しんじた
どこまででも走はしれるよと思おもった

いつしか流ながされてく臆病おくびょうな私わたしを
優やさしく心こころの中なかで見守みまもっていて

あなただけ あなたにだけ
ねぇ あの日ひの私わたしで
飾かざらない 諦あきらめないこと
もう一度いちど応こたえたいよ

偶然ぐうぜん あなたと
笑顔えがおできっと逢あいたい

あなただけ あなたにだけ
ねぇ あの日ひの私わたしで
飾かざらない 諦あきらめないこと
もう一度いちど応こたえたいよ

いつだって いつだって
負まけそうになる時ときは
もう一度いちどまっすぐな勇気ゆうき
私わたしは忘わすれないよ