愛あいの花はなを咲さかせましょう
天てんにまで輝かがやく
声こえが聞きこえる場所ばしょまで
さあ
志こころざしは遠とおくへ
街まちはいつもどおり
賑にぎやかに彷徨さまよう
風かぜのようにほどけてゆく
今いまは何なにもできず
立たち止どまることにも
意味いみがあるから
もう少すこしだけ
その息いきを縫ぬいで
空そらを見みてる
曇くもりかけていた
その魔法まほうを
解とき放はなつ時ときにわかる
ひとつの道みちをかすかに映うつす瞳ひとみ
熱あつい眼差まなざし
愛あいの花はなを咲さかせましょう
天てんにまで輝かがやく
声こえが聞きこえる場所ばしょまで
さあ
遠とおくの方ほうへ
月つきの光ひかりを浴あびたら
儘ままならない心こころも
声こえが届とどきそうな場所ばしょへ
ああ
確たしかな胸むねの鼓動こどう
恐おそれないでいいよ
疑うたがうことなく
素直すなおにしなやかにと
君きみに
伝つたえてゆこう
いちばん大事だいじな心こころの花はな
泥どろにまみれてもいつか
愛あいする言葉ことばを待まっているよ
今いまをあきらめない
愛あいは夢ゆめを育そだてるの
やわらかな煌きらめき
声こえが聞きこえる場所ばしょまで
さあ
心こころは踊おどる
愛あいはその心こころに咲さく
一輪いちりんの揺ゆらめき
ため息いきが溢あふれるほど
ああ
力強ちからづよく咲さいてる
愛aiのno花hanaをwo咲saかせましょうkasemasyou
天tenにまでnimade輝kagayaくku
声koeがga聞kiこえるkoeru場所basyoまでmade
さあsaa
志kokorozashiはha遠tooくへkuhe
街machiはいつもどおりhaitsumodoori
賑nigiやかにyakani彷徨samayoうu
風kazeのようにほどけてゆくnoyounihodoketeyuku
今imaはha何naniもできずmodekizu
立taちchi止doまることにもmarukotonimo
意味imiがあるからgaarukara
もうmou少sukoしだけshidake
そのsono息ikiをwo縫nuいでide
空soraをwo見miてるteru
曇kumoりかけていたrikaketeita
そのsono魔法mahouをwo
解toきki放hanaつtsu時tokiにわかるniwakaru
ひとつのhitotsuno道michiをかすかにwokasukani映utsuすsu瞳hitomi
熱atsuいi眼差manazaしshi
愛aiのno花hanaをwo咲saかせましょうkasemasyou
天tenにまでnimade輝kagayaくku
声koeがga聞kiこえるkoeru場所basyoまでmade
さあsaa
遠tooくのkuno方houへhe
月tsukiのno光hikariをwo浴aびたらbitara
儘mamaならないnaranai心kokoroもmo
声koeがga届todoきそうなkisouna場所basyoへhe
ああaa
確tashiかなkana胸muneのno鼓動kodou
恐osoれないでいいよrenaideiiyo
疑utagaうことなくukotonaku
素直sunaoにしなやかにとnishinayakanito
君kimiにni
伝tsutaえてゆこうeteyukou
いちばんichiban大事daijiなna心kokoroのno花hana
泥doroにまみれてもいつかnimamiretemoitsuka
愛aiするsuru言葉kotobaをwo待maっているよtteiruyo
今imaをあきらめないwoakiramenai
愛aiはha夢yumeをwo育sodaてるのteruno
やわらかなyawarakana煌kiraめきmeki
声koeがga聞kiこえるkoeru場所basyoまでmade
さあsaa
心kokoroはha踊odoるru
愛aiはそのhasono心kokoroにni咲saくku
一輪ichirinのno揺yuraめきmeki
ためtame息ikiがga溢afuれるほどreruhodo
ああaa
力強chikaraduyoくku咲saいてるiteru