目覚めざめても
君きみはまた訪おとずれる
忘わすれたはずの日々ひびは
悪戯いたずらに
窓まどの外そと
雨降あめふる夜よるの音おと
想おもい耽ふけゆく
時ときは徒然つれづれに
許ゆるされるなら
逢あえるのならば
切せつなさと夜よる
越こえてきたけれど
ああ
外そとは雨あめ
鳴なり止やまない
君きみの声こえ
ごまかしてきた
心伝こころつたう涙なみだ
わかっているわ
終おわりにしよう
明日あしたにみえる景色けしきも
変かわらない
ああ
追おいかけた
あの頃ころの君きみの声こえ
通とおりすぎてゆく雨あめと
さよならして
過すぎ去さりし日ひの君きみと
さよならして
目覚mezaめてもmetemo
君kimiはまたhamata訪otozuれるreru
忘wasuれたはずのretahazuno日々hibiはha
悪戯itazuraにni
窓madoのno外soto
雨降amefuるru夜yoruのno音oto
想omoいi耽fukeゆくyuku
時tokiはha徒然tsuredureにni
許yuruされるならsarerunara
逢aえるのならばerunonaraba
切setsuなさとnasato夜yoru
越koえてきたけれどetekitakeredo
ああaa
外sotoはha雨ame
鳴naりri止yaまないmanai
君kimiのno声koe
ごまかしてきたgomakashitekita
心伝kokorotsutaうu涙namida
わかっているわwakatteiruwa
終oわりにしようwarinishiyou
明日ashitaにみえるnimieru景色keshikiもmo
変kaわらないwaranai
ああaa
追oいかけたikaketa
あのano頃koroのno君kimiのno声koe
通tooりすぎてゆくrisugiteyuku雨ameとto
さよならしてsayonarashite
過suぎgi去saりしrishi日hiのno君kimiとto
さよならしてsayonarashite