抱だきしめても 温あたためられず
自分じぶんばかりの 愚おろかな人ひと
何気なにげない一言ひとことであなたを
わがままに傷きずつけてしまう
この道みちは何処どこまで続つづいてるのだろう
ときどき何なにも 見みえなくなる
愛あいされても 気付きづかない日々ひび
強つよい女おんなを 演えんじる人ひと
迷まよわずにその瞳見ひとみみつめれば
いつの日ひか燃もえつきて死しねる
この道みちの何処どこかに あの日ひぼくら居いた楽園らくえん
今いまは雨あめの向むこう
この旅たびをあなたと 青あおい恋こいをした楽園らくえん
雨あめが止やめばここにあるよ
抱daきしめてもkishimetemo 温atataめられずmerarezu
自分jibunばかりのbakarino 愚oroかなkana人hito
何気nanigeないnai一言hitokotoであなたをdeanatawo
わがままにwagamamani傷kizuつけてしまうtsuketeshimau
このkono道michiはha何処dokoまでmade続tsuduいてるのだろうiterunodarou
ときどきtokidoki何naniもmo 見miえなくなるenakunaru
愛aiされてもsaretemo 気付kiduかないkanai日々hibi
強tsuyoいi女onnaをwo 演enじるjiru人hito
迷mayoわずにそのwazunisono瞳見hitomimiつめればtsumereba
いつのitsuno日hiかka燃moえつきてetsukite死shiねるneru
このkono道michiのno何処dokoかにkani あのano日hiぼくらbokura居iたta楽園rakuen
今imaはha雨ameのno向muこうkou
このkono旅tabiをあなたとwoanatato 青aoいi恋koiをしたwoshita楽園rakuen
雨ameがga止yaめばここにあるよmebakokoniaruyo