青あおい海うみよ 教おしえておくれ
怒いかりの叫さけびと友ともの行方ゆくえを
突然とつぜんあの日ひ 刻きざみ込こまれた
にじんだ姿すがたのおもい出達でたちを
願ねがいはいつか
遠とおくへ辿たどり
きっと そこまでも
せめてながれ星ぼし 見上みあげるひととき
静しずまっていておくれ
あふれる涙なみだと 汗あせのしずくが
しお辛からい海うみに似にているのは
僕ぼくの赤あかい血ちと 君きみの心こころが
今いまも一ひとつの証あかしなのさ
名前なまえはいつか
こだまでかえり
きっと ここまでも
目めを閉とじながら つかみ触ふれてる
祈いのりを届とどけておくれ
七ななつの海うみの 彼方かなたにあるという
行いき交かう夢ゆめのまばゆい場所ばしょ
そうさ海うみは 広ひろい世界せかいだよ
未来みらいにつながる風かぜも吹ふくだろう
望のぞみはいつか
この時巡ときめぐり
きっと どこまでも
念ねんじ信しんじて 歩あるき続つづける
力ちからを与あたえておくれ
青aoいi海umiよyo 教oshiえておくれeteokure
怒ikaりのrino叫sakeびとbito友tomoのno行方yukueをwo
突然totsuzenあのano日hi 刻kizaみmi込koまれたmareta
にじんだnijinda姿sugataのおもいnoomoi出達detachiをwo
願negaいはいつかihaitsuka
遠tooくへkuhe辿tadoりri
きっとkitto そこまでもsokomademo
せめてながれsemetenagare星boshi 見上miaげるひとときgeruhitotoki
静shizuまっていておくれmatteiteokure
あふれるafureru涙namidaとto 汗aseのしずくがnoshizukuga
しおshio辛karaいi海umiにni似niているのはteirunoha
僕bokuのno赤akaいi血chiとto 君kimiのno心kokoroがga
今imaもmo一hitoつのtsuno証akashiなのさnanosa
名前namaeはいつかhaitsuka
こだまでかえりkodamadekaeri
きっとkitto ここまでもkokomademo
目meをwo閉toじながらjinagara つかみtsukami触fuれてるreteru
祈inoりをriwo届todoけておくれketeokure
七nanaつのtsuno海umiのno 彼方kanataにあるというniarutoiu
行iきki交kaうu夢yumeのまばゆいnomabayui場所basyo
そうさsousa海umiはha 広hiroいi世界sekaiだよdayo
未来miraiにつながるnitsunagaru風kazeもmo吹fuくだろうkudarou
望nozoみはいつかmihaitsuka
このkono時巡tokimeguりri
きっとkitto どこまでもdokomademo
念nenじji信shinじてjite 歩aruきki続tsuduけるkeru
力chikaraをwo与ataえておくれeteokure