日差ひざしの中なかで紅あかい瞼透まぶたすける
微睡まどろみながら埃ほこりは光ひかり舞まう
まるで子供こどもの頃ころの春はるのように
見みるものすべて輝かがやいているよう
電波でんぱからのサイン 少すこし無視むししたら
時間じかんの河かわを 下くだるのか上のぼるのか
何なにもない日々ひびよ
幸福こうふくも今いまはいらぬ
仕事しごとを預あずけて
昼飯食ひるめしたべる
耳元みみもとにはサイン 瞳見ひとみみつめたら
暗くらやむ身体からだ 潜もぐるのか登のぼるのか
何なにもない日々ひびよ
スカートの中なかに入いれて
痛いたみを預あずけて
春はるに手てを振ふる
何なにもない日々ひびよ
さようなら また逢あうまで
おやすみ あなたよ
ドアノブを掴つかんだら
仕事しごとに行いこう
日差hizaしのshino中nakaでde紅akaいi瞼透mabutasuけるkeru
微睡madoroみながらminagara埃hokoriはha光hikaりri舞maうu
まるでmarude子供kodomoのno頃koroのno春haruのようにnoyouni
見miるものすべてrumonosubete輝kagayaいているようiteiruyou
電波denpaからのkaranoサインsain 少sukoしshi無視mushiしたらshitara
時間jikanのno河kawaをwo 下kudaるのかrunoka上noboるのかrunoka
何naniもないmonai日々hibiよyo
幸福koufukuもmo今imaはいらぬhairanu
仕事shigotoをwo預azuけてkete
昼飯食hirumeshitaべるberu
耳元mimimotoにはnihaサインsain 瞳見hitomimiつめたらtsumetara
暗kuraやむyamu身体karada 潜moguるのかrunoka登noboるのかrunoka
何naniもないmonai日々hibiよyo
スカsukaートtoのno中nakaにni入iれてrete
痛itaみをmiwo預azuけてkete
春haruにni手teをwo振fuるru
何naniもないmonai日々hibiよyo
さようならsayounara またmata逢aうまでumade
おやすみoyasumi あなたよanatayo
ドアノブdoanobuをwo掴tsukaんだらndara
仕事shigotoにni行iこうkou