別れの波止場 歌詞 春日八郎 ふりがな付

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よみ:わかれのはとば

別れの波止場 歌詞

春日八郎

1956.10.1 リリース
作詞
藤間哲郎
作曲
真木陽
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そんなにきたきゃ くだけお
あとで笑顔えがおかわるなら かわるなら
おれとおまえにゃ
これがわかれだ 最後さいごよる
ああ やがて霧笛むてきよる

そんなにきたきゃ こうじゃないか
いつもあるいた 波止場はとばみち 波止場はとばみち
おれとおまえにゃ
これがわかれだ いとしいみち
ああ きょうは出船でふねみち

そんなにみたきゃ たんまりお
めばつらさも まぎれよう まぎれよう
おれとおまえにゃ
これがわかれだ さびしいさけ
ああ あかの他人たにんに なるさけ

別れの波止場 / 春日八郎 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/04/17 04:46

別れの残照であろう、別れが決まっていながら・・そんなに泣きたきゃ泣くだけお泣き後で笑顔になれるなら、とかそんなに生きたきゃ行こうじゃないかいつも歩いた波止場道、そんなに飲みたきゃたんまりお飲み飲めば辛さもまぎれようとは、あまりにも悲し過ぎる云いようである、別れ出船の銅鑼が鳴る日であるが、愛が残ってしまう・・波止場の別れは何時もテープは切れても、何処かに切れない糸が残る・・

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曲名:別れの波止場 歌手:春日八郎