心こころに嘘うそを つきながら
生いきてゆくのは 何なんのため
あなたに甘あまえて すがれない
自分じぶんの強つよさが いやなのよ
酔よってからんで 泣なきくずれ
女おんなひとりの 乱みだれ酒ざけ
一夜ひとよの恋こいを してみても
よけい哀かなしく なるばかり
優やさしい男おとこは いるけれど
淋さびしいあなたが 欲ほしいのよ
酔よって面影おもかげ 追おいかけて
女おんなひとりの 乱みだれ酒ざけ
真まっ暗闇くらやみの 路地裏ろじうらに
ひとりぼっちの 月つきがでる
あなたを愛あいして 愛あいし抜ぬく
ほんとの強つよさも ないくせに
酔よってからんで 泣なきくずれ
女おんなひとりの 乱みだれ酒ざけ
心kokoroにni嘘usoをwo つきながらtsukinagara
生iきてゆくのはkiteyukunoha 何nanのためnotame
あなたにanatani甘amaえてete すがれないsugarenai
自分jibunのno強tsuyoさがsaga いやなのよiyananoyo
酔yoってからんでttekarande 泣naきくずれkikuzure
女onnaひとりのhitorino 乱midaれre酒zake
一夜hitoyoのno恋koiをwo してみてもshitemitemo
よけいyokei哀kanaしくshiku なるばかりnarubakari
優yasaしいshii男otokoはha いるけれどirukeredo
淋sabiしいあなたがshiianataga 欲hoしいのよshiinoyo
酔yoってtte面影omokage 追oいかけてikakete
女onnaひとりのhitorino 乱midaれre酒zake
真maっxtu暗闇kurayamiのno 路地裏rojiuraにni
ひとりぼっちのhitoribotchino 月tsukiがでるgaderu
あなたをanatawo愛aiしてshite 愛aiしshi抜nuくku
ほんとのhontono強tsuyoさもsamo ないくせにnaikuseni
酔yoってからんでttekarande 泣naきくずれkikuzure
女onnaひとりのhitorino 乱midaれre酒zake