泣ないてひとりで 覚おぼえたお酒さけ
今日きょうはわたしを なぐさめる
あなたを失なくした 人生じんせいなんか
涙なみだで死しぬ日ひを 待まつだけよ
愛あいはこの手てに なぜ遠とおい
俺おれの命いのちは お前まえにやると
言いった言葉ことばは みんな嘘うそ
情なさけに溺おぼれて 泣なかされながら
帰かえらぬあなたの 思おもい出でが
濡ぬれたまつげに なぜ絡からむ
飲のんで過去むかしを 忘わすれるお酒さけ
酔よって明日あしたを 待まつわたし
あなたを信しんじた 女おんなの夢ゆめが
冷つめたいグラスの 底そこで泣なく
夜よるよわたしに なぜ永ながい
泣naいてひとりでitehitoride 覚oboえたおetao酒sake
今日kyouはわたしをhawatashiwo なぐさめるnagusameru
あなたをanatawo失nakuしたshita 人生jinseiなんかnanka
涙namidaでde死shiぬnu日hiをwo 待maつだけよtsudakeyo
愛aiはこのhakono手teにni なぜnaze遠tooいi
俺oreのno命inochiはha おo前maeにやるとniyaruto
言iったtta言葉kotobaはha みんなminna嘘uso
情nasaけにkeni溺oboれてrete 泣naかされながらkasarenagara
帰kaeらぬあなたのranuanatano 思omoいi出deがga
濡nuれたまつげにretamatsugeni なぜnaze絡karaむmu
飲noんでnde過去mukashiをwo 忘wasuれるおreruo酒sake
酔yoってtte明日ashitaをwo 待maつわたしtsuwatashi
あなたをanatawo信shinじたjita 女onnaのno夢yumeがga
冷tsumeたいtaiグラスgurasuのno 底sokoでde泣naくku
夜yoruよわたしにyowatashini なぜnaze永nagaいi