雪ゆきは溶とけて待まちわびた彩いろどりの季節きせつに
髪かみを撫なでる風かぜも柔やわらかくなってきて
かと思おもえばもう太陽たいようは待まってはくれないよ
でもそのスカートは短みじかすぎやしないかい
駆かけ足あしで過すぎる日々ひびの一秒いちびょうも
君きみとなら僕ぼくとなら
巡めぐり巡めぐるいつの時ときでも
きっと永遠えいえんに変かえてみせるから 麗うらら日和びよりも
巡めぐり巡めぐるいつの時ときでも
そっと輝かがやき放はなっていれるように 涼風吹すずかぜふいて
夜よるが長ながくなった頃長ころながい髪かみを切きって
俯うつむいた君きみの頬ほほは夕焼ゆうやけ色いろ
吐はく息いきは白しろく残のこり静寂せいじゃくの街歩まちあるく
僕ぼくのポケットには君きみの手ての温ぬくもり
やりきれない悲かなしみに包つつまれても
君きみとなら僕ぼくとなら
巡めぐり巡めぐるいつの時ときでも
きっと永遠えいえんに変かえてみせるから 夕月夜ゆうづきよに
巡めぐり巡めぐるいつの時ときでも
そっと輝かがやき放はなっていれるように 風花舞かざはなまって
雪yukiはha溶toけてkete待maちわびたchiwabita彩irodoりのrino季節kisetsuにni
髪kamiをwo撫naでるderu風kazeもmo柔yawaらかくなってきてrakakunattekite
かとkato思omoえばもうebamou太陽taiyouはha待maってはくれないよttehakurenaiyo
でもそのdemosonoスカsukaートtoはha短mijikaすぎやしないかいsugiyashinaikai
駆kaけke足ashiでde過suぎるgiru日々hibiのno一秒ichibyouもmo
君kimiとならtonara僕bokuとならtonara
巡meguりri巡meguるいつのruitsuno時tokiでもdemo
きっとkitto永遠eienにni変kaえてみせるからetemiserukara 麗uraらra日和biyoriもmo
巡meguりri巡meguるいつのruitsuno時tokiでもdemo
そっとsotto輝kagayaきki放hanaっていれるようにtteireruyouni 涼風吹suzukazefuいてite
夜yoruがga長nagaくなったkunatta頃長koronagaいi髪kamiをwo切kiってtte
俯utsumuいたita君kimiのno頬hohoはha夕焼yuuyaけke色iro
吐haくku息ikiはha白shiroくku残nokoりri静寂seijakuのno街歩machiaruくku
僕bokuのnoポケットpokettoにはniha君kimiのno手teのno温nukuもりmori
やりきれないyarikirenai悲kanaしみにshimini包tsutsuまれてもmaretemo
君kimiとならtonara僕bokuとならtonara
巡meguりri巡meguるいつのruitsuno時tokiでもdemo
きっとkitto永遠eienにni変kaえてみせるからetemiserukara 夕月夜yuudukiyoにni
巡meguりri巡meguるいつのruitsuno時tokiでもdemo
そっとsotto輝kagayaきki放hanaっていれるようにtteireruyouni 風花舞kazahanamaってtte