夢ゆめ 人ひとの波なみに 流ながれて消きえて行いく
愛あい 君きみの吐息といき 感かんじてる いまを
(いつ会あえるの)街まちは砂漠さばく
(いつ会あえるの)愛あいが渇かわく
(いつ会あえるの)そして人ひとは いつもさまよっている
言葉ことばさえ 早はやく過すぎてく 姿すがたが見みえない
時ときが無惨むざんに人ひとを変かえる
信しんじていた時間じかんが ガラスのように壊こわれ
すべてが渇かわいてる
いまここは 愛あいの砂漠さばくが
夢ゆめ そんなことを 昨日きのうは考かんがえた
愛あい 涙なみだの数かず かぞえてる 部屋へやで
(夜よるが明あけてく)街まちが騒さわぐ
(夜よるが明あけてく)愛あいが生うまれ
(夜よるが明あけてく)そして人ひとは いつもさまよっている
出会であっても サヨナラだけが
うまくは言いえない
朝あさは無慈悲むじひに素顔すがお照てらす
壊こわれた時間じかんのなかで 今日きょうだけ生いきるために
赤あかいルージュ引ひいた
いまここは 愛あいの砂漠さばくが
夢ゆめが渇かわいて 愛あいが渇かわいて
だから人ひとは水みずを求もとめ今日きょうもさまよう
何なにかを信しんじている 壊こわれた時間じかんのなかで
明日あすを生いきるために 赤あかいルージュ引ひいた
いまここは 愛あいの砂漠さばくが
夢yume 人hitoのno波namiにni 流nagaれてrete消kiえてete行iくku
愛ai 君kimiのno吐息toiki 感kanじてるjiteru いまをimawo
(いつitsu会aえるのeruno)街machiはha砂漠sabaku
(いつitsu会aえるのeruno)愛aiがga渇kawaくku
(いつitsu会aえるのeruno)そしてsoshite人hitoはha いつもさまよっているitsumosamayotteiru
言葉kotobaさえsae 早hayaくku過suぎてくgiteku 姿sugataがga見miえないenai
時tokiがga無惨muzanにni人hitoをwo変kaえるeru
信shinじていたjiteita時間jikanがga ガラスgarasuのようにnoyouni壊kowaれre
すべてがsubetega渇kawaいてるiteru
いまここはimakokoha 愛aiのno砂漠sabakuがga
夢yume そんなことをsonnakotowo 昨日kinouはha考kangaえたeta
愛ai 涙namidaのno数kazu かぞえてるkazoeteru 部屋heyaでde
(夜yoruがga明aけてくketeku)街machiがga騒sawaぐgu
(夜yoruがga明aけてくketeku)愛aiがga生uまれmare
(夜yoruがga明aけてくketeku)そしてsoshite人hitoはha いつもさまよっているitsumosamayotteiru
出会deaってもttemo サヨナラsayonaraだけがdakega
うまくはumakuha言iえないenai
朝asaはha無慈悲mujihiにni素顔sugao照teらすrasu
壊kowaれたreta時間jikanのなかでnonakade 今日kyouだけdake生iきるためにkirutameni
赤akaいiルruージュju引hiいたita
いまここはimakokoha 愛aiのno砂漠sabakuがga
夢yumeがga渇kawaいてite 愛aiがga渇kawaいてite
だからdakara人hitoはha水mizuをwo求motoめme今日kyouもさまようmosamayou
何naniかをkawo信shinじているjiteiru 壊kowaれたreta時間jikanのなかでnonakade
明日asuをwo生iきるためにkirutameni 赤akaいiルruージュju引hiいたita
いまここはimakokoha 愛aiのno砂漠sabakuがga