ROUTE 134 歌詞 杉山清貴&オメガトライブ ふりがな付

葉山はやまを抜ぬけたら 風かぜの匂においが変かわる
高鳴たかなるハートで アクセルを踏ふみ込こんだ

Sea Side Village 海沿うみぞいでは
眠ねむらぬこの季節きせつが どこより眩まぶしい

ヨットバーバー越こえて ゆるいカーヴを切きれば
都会とかいから消きえた 彼女かのじょたちにも会あえる

はずした サーフボード
身軽みがるなボディーのまま 朝あさまでとばそう

Take Me 来くる夏なつを 抱だきしめる ルート134
Hold On 気きの早はやい 飛とび魚うおが きらめく 海うみへと

パインの林はやしが 渚なぎさをかくす頃ころに
すれ違ちがうジープ 想おもい出で照てらしパッシング・ライト

もうすぐ パシフィック茅ヶ崎ちがさき
"裸足はだしで渡わたる国道こくどう" カセット捜さがした

Take Me 真夏まなつへと 続つづいてる ルート134
Hold On Tシャツてぃーしゃつは 棄すててゆく ときめく 海うみへと

切せつない 夏なつの傷きずを
ちりばめのびるセンターライン 夜空よぞらへひとすじ

Take Me 来くる夏なつを 抱だきしめる ルート134
Hold On 気きの早はやい 飛とび魚うおが きらめく

Take Me 真夏まなつへと 続つづいてる ルート134
Hold On Tシャツてぃーしゃつは 棄すててゆく 窓まどから

Take Me 来くる夏なつを 抱だきしめる ルート134
Hold On 気きの早はやい 飛とび魚うおが きらめく