時ときに男おとこは鳥とりになり
時ときに男おとこは風かぜになる
心こころに浪漫ろまんを敷しきつめて
見果みはてぬ夢ゆめを追おいかける
時ときの流ながれに
逆さからいながら
ただ ひたむきに
明日あしたへ急いそぐ
ふりむけば愛あい
おもいで抱いだいて
ふりむけば愛あい
夕陽ゆうひがまぶしい
時ときに女おんなは華はなになり
時ときに女おんなは月つきになる
季節きせつの区切くぎりに燃もえ盛さかり
密ひそかに愛あいを口くちにする
熱あつい瞳ひとみに
焼やきつくされた
愛いとしい人ひとに
思おもいをたくす
ふりむけば愛あい
切せつなささえも
ふりむけば愛あい
背中せなかに隠かくして
熱あつい瞳ひとみに
焼やきつくされた
愛いとしい人ひとに
思おもいをたくす
ふりむけば愛あい
おもいで抱いだいて
ふりむけば愛あい
夕陽ゆうひがまぶしい
時tokiにni男otokoはha鳥toriになりninari
時tokiにni男otokoはha風kazeになるninaru
心kokoroにni浪漫romanをwo敷shiきつめてkitsumete
見果mihaてぬtenu夢yumeをwo追oいかけるikakeru
時tokiのno流nagaれにreni
逆sakaらいながらrainagara
ただtada ひたむきにhitamukini
明日ashitaへhe急isoぐgu
ふりむけばfurimukeba愛ai
おもいでomoide抱idaいてite
ふりむけばfurimukeba愛ai
夕陽yuuhiがまぶしいgamabushii
時tokiにni女onnaはha華hanaになりninari
時tokiにni女onnaはha月tsukiになるninaru
季節kisetsuのno区切kugiりにrini燃moえe盛sakaりri
密hisoかにkani愛aiをwo口kuchiにするnisuru
熱atsuいi瞳hitomiにni
焼yaきつくされたkitsukusareta
愛itoしいshii人hitoにni
思omoいをたくすiwotakusu
ふりむけばfurimukeba愛ai
切setsuなささえもnasasaemo
ふりむけばfurimukeba愛ai
背中senakaにni隠kakuしてshite
熱atsuいi瞳hitomiにni
焼yaきつくされたkitsukusareta
愛itoしいshii人hitoにni
思omoいをたくすiwotakusu
ふりむけばfurimukeba愛ai
おもいでomoide抱idaいてite
ふりむけばfurimukeba愛ai
夕陽yuuhiがまぶしいgamabushii