神戸こうべ 泣ないて どうなるのか
捨すてられた我身わがみが みじめになるだけ
神戸こうべ 船ふねの灯あかりうつす
濁にごり水みずの中なかに 靴くつを投なげ落おとす
そして ひとつが 終おわり
そして ひとつが 生うまれ
夢ゆめの続つづき 見みせてくれる
相手あいて 捜さがすのよ
神戸こうべ 呼よんで 帰かえる人ひとか
傷きずついた心こころが みにくくなるだけ
神戸こうべ 無理むりに足あしを運はこび
眼めについた名なもない 花はなを踏ふみにじる
そして ひとつが 終おわり
そして ひとつが 生うまれ
誰だれかうまい 嘘うそのつける
相手あいて 捜さがすのよ
誰だれかうまい 嘘うそのつける
相手あいて 捜さがすのよ
神戸koube 泣naいてite どうなるのかdounarunoka
捨suてられたterareta我身wagamiがga みじめになるだけmijimeninarudake
神戸koube 船funeのno灯akariうつすutsusu
濁nigoりri水mizuのno中nakaにni 靴kutsuをwo投naげge落otoすsu
そしてsoshite ひとつがhitotsuga 終owaりri
そしてsoshite ひとつがhitotsuga 生uまれmare
夢yumeのno続tsuduきki 見miせてくれるsetekureru
相手aite 捜sagaすのよsunoyo
神戸koube 呼yoんでnde 帰kaeるru人hitoかka
傷kizuついたtsuita心kokoroがga みにくくなるだけminikukunarudake
神戸koube 無理muriにni足ashiをwo運hakoびbi
眼meについたnitsuita名naもないmonai 花hanaをwo踏fuみにじるminijiru
そしてsoshite ひとつがhitotsuga 終owaりri
そしてsoshite ひとつがhitotsuga 生uまれmare
誰dareかうまいkaumai 嘘usoのつけるnotsukeru
相手aite 捜sagaすのよsunoyo
誰dareかうまいkaumai 嘘usoのつけるnotsukeru
相手aite 捜sagaすのよsunoyo