望郷の唄 歌詞 杉良太郎 ふりがな付

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よみ:ぼうきょうのうた

望郷の唄 歌詞

望郷の唄 歌詞

杉良太郎

1990.1.21 リリース
作詞
もず唱平
作曲
藤原蔵人
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まだめぬ 山河さんがかい
ただひとりって
わかれの挨拶あいさつをした

やまのもみの
いま廃屋はいおくとうげ茶屋ちゃや
夜明よあとりたちとりたち

もう二度にどうことはないけれど
なさけあるならば はは行末ゆくすえ 見守みまもってしい
ああおとこ二十歳はたち門出かどでおも愛惜あいせきゆめ

ふるさとをてて たのはなに
このむねいたとて
こたえがるはずもない

さんざめくちまた
どこへはしるのか夜汽車よぎしゃ汽笛きてき
ものいわぬ ほしたちほしたち

一杯いっぱいさけれて
おのれ見失みうしなのぞわすれたこのわれあざわら
ああ三十路みそじぎてから なみだった人生じんせいあじ

ふゆには野辺のべみどりせる
歳月さいげつあらがえず
ものみないてくのか

他国たこくらぬまま
はは身罷みまか御無沙汰ごぶさた
びの便たよりとて とどかない とどかない

つらくてもかえろうか もう一度いちど
今日きょうきること そして明日あしたかんがえてみたい
ああつのるさとごころ たくしてうた望郷ぼうきょううた

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曲名:望郷の唄 歌手:杉良太郎