わずかなお酒さけ 酔よいにまかせて
焼やきもちを 焼やいたこと
赤あかい糸いとで 切きれないように
離はなさないでね 私わたしの未練みれん
泣なかせて 好すきなの 死しぬほどに
ささいなことで あなたと離はなれ
凍こごえるわ 目めの前まえが
あなたのコート 手てを入いれながら
顔かおをうずめて 歩あるいてみたい
ぬくもり お願ねがい もう一度いちど
あなたの枕まくら 抱だきしめながら
窓まどの外そと 雨あめが降ふる
腕うでの中なかで 心こころまかせた
一人ひとり夢見ゆめみた 私わたしの未練みれん
あなたの ほほえみ 忘わすれない
わずかなおwazukanao酒sake 酔yoいにまかせてinimakasete
焼yaきもちをkimochiwo 焼yaいたことitakoto
赤akaいi糸itoでde 切kiれないようにrenaiyouni
離hanaさないでねsanaidene 私watashiのno未練miren
泣naかせてkasete 好suきなのkinano 死shiぬほどにnuhodoni
ささいなことでsasainakotode あなたとanatato離hanaれre
凍kogoえるわeruwa 目meのno前maeがga
あなたのanatanoコkoートto 手teをwo入iれながらrenagara
顔kaoをうずめてwouzumete 歩aruいてみたいitemitai
ぬくもりnukumori おo願negaいi もうmou一度ichido
あなたのanatano枕makura 抱daきしめながらkishimenagara
窓madoのno外soto 雨ameがga降fuるru
腕udeのno中nakaでde 心kokoroまかせたmakaseta
一人hitori夢見yumemiたta 私watashiのno未練miren
あなたのanatano ほほえみhohoemi 忘wasuれないrenai