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「瞼の母」の歌詞 杉良太郎

2009/12/16 リリース
作詞
坂口ふみ緒
作曲
沢しげと
文字サイズ
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軒下のきした三寸さんずん りうけまして
もうげます おっさん
たった一言ひとこと 忠太郎ちゅうたろうんでくだせぇ
んでくだせぇ たのみやぁす

「おかみさん いまなんとかいなすったね
親子おやこのりがしたかったら
堅気かたぎ姿すがたたずねていといなすったね
わらわしちゃいけねぇぜ
おやにはぐれたすずめが ぐれたをしかるは無理むりはなし
愚痴ぐちじゃねぇ 未練みれんじゃねぇ
おかみさん おれらのうことを よくきなせぇ
たずたずねた母親ははおやせがれんでもらえぬような
こんな こんなやくざに だれがしたんでぇ」

世間せけんのうわさが になるならば
こんなやくざに なぜんだ
つれのうござんす おっさん つき雲間くもま
つき雲間くもまで もらい

なにってやがんでぇ なに今更いまさら 忠太郎ちゅうたろうでぇ
なにせがれでぇ おれらにゃおっかあはいねぇんでぇ おっさんは
おれこころそこるんだ うえしたまぶたわせりゃ
わねぇむかしのやさしいおっさんの面影おもかげかんでくらぁ
いたくなったら いたくなったら
おれをつむるんでぇ」

わなきゃよかった かずにすんだ
これが浮世うきよと いうものか
みずくま横丁よこちょうとおあかしま合羽かっぱ
しま合羽かっぱゆき