心こころに しみるコーヒーの にがさ
甘あまいささやきは 聞きこえない
街まちを歩あるく 恋人こいびと達たちよ
すきま風かぜに気きを付つけなさい
愛あいが ひとつ消きえた そのうちに
いつか季節きせつも 変かわってしまったようね
枯葉かれは一枚いちまい 風かぜに舞まって舞まって
どこへ流ながれて行いくのかしら
いつかめぐり来くる季節きせつのように
過すぎた夏なつの恋こいにサヨナラ
海うみに 浮うかぶ小ちいさな ボート
もう誰だれも 乗のる人ひとはいない
青あおい海うみに 想おもい出でを捨すてて
白しろい波なみに夢ゆめを投なげて
愛あいが ひとつ消きえた そのうちに
いつか季節きせつも 変かわってしまったようね
砂すなを走はしる 影かげを追おって追おって
消きえて見みえなくなってしまうまで
いつかめぐり来くる季節きせつのように
過すぎた夏なつの恋こいにサヨナラ
心kokoroにni しみるshimiruコkoーヒhiーのno にがさnigasa
甘amaいささやきはisasayakiha 聞kiこえないkoenai
街machiをwo歩aruくku 恋人koibito達tachiよyo
すきまsukima風kazeにni気kiをwo付tsuけなさいkenasai
愛aiがga ひとつhitotsu消kiえたeta そのうちにsonouchini
いつかitsuka季節kisetsuもmo 変kawaってしまったようねtteshimattayoune
枯葉kareha一枚ichimai 風kazeにni舞maってtte舞maってtte
どこへdokohe流nagaれてrete行iくのかしらkunokashira
いつかめぐりitsukameguri来kuるru季節kisetsuのようにnoyouni
過suぎたgita夏natsuのno恋koiにniサヨナラsayonara
海umiにni 浮uかぶkabu小chiiさなsana ボboートto
もうmou誰dareもmo 乗noるru人hitoはいないhainai
青aoいi海umiにni 想omoいi出deをwo捨suててtete
白shiroいi波namiにni夢yumeをwo投naげてgete
愛aiがga ひとつhitotsu消kiえたeta そのうちにsonouchini
いつかitsuka季節kisetsuもmo 変kawaってしまったようねtteshimattayoune
砂sunaをwo走hashiるru 影kageをwo追oってtte追oってtte
消kiえてete見miえなくなってしまうまでenakunatteshimaumade
いつかめぐりitsukameguri来kuるru季節kisetsuのようにnoyouni
過suぎたgita夏natsuのno恋koiにniサヨナラsayonara