歩あるき慣なれたいつもの道みちに やけに長ながい踏切ふみきり
少すこし欠かけたアスファルトに 雨上あめあがりの水みずたまり
君きみを目掛めかけ放ほうり投なげた白しろく丸まるいボールは
眩まぶしい日差ひざしの真まん中なかに溶とけていった
憧あこがれはまだ青空あおぞらの中なか 彷徨うろついながら漂ただよってるんだ
あの日ひの夢ゆめはいつもそばで
僕ぼくらの明日あしたを照てらすんだ
西にしへ沈しずみ始はじめた夕陽ゆうひ そっと灯ともる外灯がいとう
聴きこえる虫むしのさえずりに 17時じのメロディ
自転車じてんしゃ飛とばし集あつまっては帰かえるのが惜おしくて
夜明よあけが来くるまで何度なんども語かたり明あかした
君きみと描えがいた 未来みらいへの地図ちずは 色褪いろあせぬまま 輝かがやいてるんだ
道みちは伸のびてた どこまでも
僕ぼくらの明日あしたへ続つづいてる
うまくいかないこともあるけど
でも足あし宛あてきながら生いきているんだ
あの日ひの夢ゆめはいつもそばで
僕ぼくらの明日あしたを照てらすんだ
僕ぼくらの明日あしたへ続つづいてる
歩aruきki慣naれたいつものretaitsumono道michiにni やけにyakeni長nagaいi踏切fumikiri
少sukoしshi欠kaけたketaアスファルトasufarutoにni 雨上ameaがりのgarino水mizuたまりtamari
君kimiをwo目掛mekaけke放houりri投naげたgeta白shiroくku丸maruいiボboールruはha
眩mabuしいshii日差hizaしのshino真maんn中nakaにni溶toけていったketeitta
憧akogaれはまだrehamada青空aozoraのno中naka 彷徨urotsuいながらinagara漂tadayoってるんだtterunda
あのano日hiのno夢yumeはいつもそばでhaitsumosobade
僕bokuらのrano明日ashitaをwo照teらすんだrasunda
西nishiへhe沈shizuみmi始hajiめたmeta夕陽yuuhi そっとsotto灯tomoるru外灯gaitou
聴kiこえるkoeru虫mushiのさえずりにnosaezurini 17時jiのnoメロディmerodi
自転車jitensya飛toばしbashi集atsuまってはmatteha帰kaeるのがrunoga惜oしくてshikute
夜明yoaけがkega来kuるまでrumade何度nandoもmo語kataりri明aかしたkashita
君kimiとto描egaいたita 未来miraiへのheno地図chizuはha 色褪iroaせぬままsenumama 輝kagayaいてるんだiterunda
道michiはha伸noびてたbiteta どこまでもdokomademo
僕bokuらのrano明日ashitaへhe続tsuduいてるiteru
うまくいかないこともあるけどumakuikanaikotomoarukedo
でもdemo足ashi宛ateきながらkinagara生iきているんだkiteirunda
あのano日hiのno夢yumeはいつもそばでhaitsumosobade
僕bokuらのrano明日ashitaをwo照teらすんだrasunda
僕bokuらのrano明日ashitaへhe続tsuduいてるiteru