金欄きんらんどんすの帯おびに 文金高島田ぶんきんたかしまだ
色いろづく頬ほおにさした紅べに
真綿まわたのような白無垢しろむく 透すき通とおるうなじの
まぶしい花嫁はなよめを 僕ぼくは見みてる
にぎやかな声こえに うれしそうに
右手みぎて振ふってこたえ
はしゃいでる君きみの姿すがた
レンズ越ごしに追おいかけ
誰だれかがギターを弾ひいて 祝福しゅくふくの手拍子てびょうし
微笑ほほえむ花嫁はなよめを 僕ぼくは見みてる
喜よろこびにあふれ 笑わらい合あう
人ひとの中なかにまぎれ
ぼやけてく君きみの姿すがた
伏ふし目めがちに追おいかけ
にぎやかな声こえに うれしそうに
右手みぎて振ふってこたえ
涙なみだぐむ君きみの姿すがた
レンズ越ごしに追おいかけ
はしゃぎながら追おいかけ
金欄kinranどんすのdonsuno帯obiにni 文金高島田bunkintakashimada
色iroづくduku頬hooにさしたnisashita紅beni
真綿mawataのようなnoyouna白無垢shiromuku 透suきki通tooるうなじのruunajino
まぶしいmabushii花嫁hanayomeをwo 僕bokuはha見miてるteru
にぎやかなnigiyakana声koeにni うれしそうにureshisouni
右手migite振fuってこたえttekotae
はしゃいでるhasyaideru君kimiのno姿sugata
レンズrenzu越goしにshini追oいかけikake
誰dareかがkagaギタgitaーをwo弾hiいてite 祝福syukufukuのno手拍子tebyoushi
微笑hohoeむmu花嫁hanayomeをwo 僕bokuはha見miてるteru
喜yorokoびにあふれbiniafure 笑waraいi合aうu
人hitoのno中nakaにまぎれnimagire
ぼやけてくboyaketeku君kimiのno姿sugata
伏fuしshi目meがちにgachini追oいかけikake
にぎやかなnigiyakana声koeにni うれしそうにureshisouni
右手migite振fuってこたえttekotae
涙namidaぐむgumu君kimiのno姿sugata
レンズrenzu越goしにshini追oいかけikake
はしゃぎながらhasyaginagara追oいかけikake