黄昏たそがれ来くるたび 時折ときおりせつない
風かぜが通とおり抜ぬける
壊こわれていきそうな 危あやうい心こころが
悲かなしみ連つれてくる
不安ふあんと不安ふあんが 愛あいにはぶつかる
とぎれた言葉ことばにも
どこまで貫つらぬき どこまで愛あいして
結むすべる糸いとと糸いと
二人ふたりの影かげだけ 二人ふたりの窓辺まどべに
静しずかに溶とけていく
髪かみの毛けひとすじ あなたの指ゆび
そっとかすめて夜よるが来くる
愛あいはいつも その日ひごと プロローグ
感かんじたままで過すごしたくて
夜明よあけの色合いろあい 二人ふたりを染そめてく
思おもい出での景色けしきも
この時間じかんすべて 今いまいとしいから
あなたに寄より添そって
ひと目めで愛あいした 出逢であいの時ときから
いつでも綱渡つなわたり
それでもあなたを 選えらんだこと
ずっと大事だいじに守まもりたい
愛あいはいつも その日ひごと プロローグ
感かんじたままで過すごしたくて
愛あいはいつも 永遠えいえんの プロローグ
終おわりはないと信しんじたくて
黄昏tasogare来kuるたびrutabi 時折tokioriせつないsetsunai
風kazeがga通tooりri抜nuけるkeru
壊kowaれていきそうなreteikisouna 危ayaういui心kokoroがga
悲kanaしみshimi連tsuれてくるretekuru
不安fuanとto不安fuanがga 愛aiにはぶつかるnihabutsukaru
とぎれたtogireta言葉kotobaにもnimo
どこまでdokomade貫tsuranuきki どこまでdokomade愛aiしてshite
結musuべるberu糸itoとto糸ito
二人futariのno影kageだけdake 二人futariのno窓辺madobeにni
静shizuかにkani溶toけていくketeiku
髪kamiのno毛keひとすじhitosuji あなたのanatano指yubi
そっとかすめてsottokasumete夜yoruがga来kuるru
愛aiはいつもhaitsumo そのsono日hiごとgoto プロロpuroroーグgu
感kanじたままでjitamamade過suごしたくてgoshitakute
夜明yoaけのkeno色合iroaいi 二人futariをwo染soめてくmeteku
思omoいi出deのno景色keshikiもmo
このkono時間jikanすべてsubete 今imaいとしいからitoshiikara
あなたにanatani寄yoりri添soってtte
ひとhito目meでde愛aiしたshita 出逢deaいのino時tokiからkara
いつでもitsudemo綱渡tsunawataりri
それでもあなたをsoredemoanatawo 選eraんだことndakoto
ずっとzutto大事daijiにni守mamoりたいritai
愛aiはいつもhaitsumo そのsono日hiごとgoto プロロpuroroーグgu
感kanじたままでjitamamade過suごしたくてgoshitakute
愛aiはいつもhaitsumo 永遠eienのno プロロpuroroーグgu
終oわりはないとwarihanaito信shinじたくてjitakute