いつかの書かき殴なぐった夢ゆめ
その輪郭りんかくに
色いろを塗ぬり続つづけては
何なにも見みえなくなった
上手じょうずに使つかえないパレットで
ぐちゃぐちゃ混まざって濁にごったもの
汚よごれた手てのひら
嗚呼ああかっこ悪わるい僕ぼくの幕まくが降おりる
生いきるほどに
色いろを変かえていった未来みらいに気付きづいては
ほんの1秒前びょうまえの僕ぼくさえ酷ひどく憎にくんだけど
Finally 振ふり返かえればいつも寂さびしい僕ぼくの胸むねには
そのどの色いろもがただ恋こいしかった
いつかは たぶん誰だれよりもよく分わかってた
流ながれる涙なみだは少すこし昨日きのうよりも暖あたたかい
まっすぐ引ひけない五線譜ごせんふに
夢中むちゅうで描えがいた願ねがい事ごと
鮮あざやかに蘇よみがえるどこか忘わすれてきた思おもい出でごと
ざわめく心こころが導しるべびかれた
知しらない街まちのなんだか切せつない香かおり、星明ほしあかり頼たよりない夜よる
いつでもそばで寄より添そってくれてたあのメロディ
すごく愛あいした人ひとの優やさしい温ぬくもり
目めを塞ふさいできた思おもい出でだけが知しっていた
真まっ黒くろなキャンバスの理由りゆうを訳わけを
静しずかに
色いろを変かえていった未来みらいに気付きづいては
ほんの1秒前びょうまえの僕ぼくさえ酷ひどく憎にくんだけど
Finally 振ふり返かえればいつも寂さびしい僕ぼくの胸むねには
そのどの色いろもがただ恋こいしかった
いつかのitsukano書kaきki殴naguったtta夢yume
そのsono輪郭rinkakuにni
色iroをwo塗nuりri続tsuduけてはketeha
何naniもmo見miえなくなったenakunatta
上手jouzuにni使tsukaえないenaiパレットparettoでde
ぐちゃぐちゃguchagucha混maざってzatte濁nigoったものttamono
汚yogoれたreta手teのひらnohira
嗚呼aaかっこkakko悪waruいi僕bokuのno幕makuがga降oりるriru
生iきるほどにkiruhodoni
色iroをwo変kaえていったeteitta未来miraiにni気付kiduいてはiteha
ほんのhonno1秒前byoumaeのno僕bokuさえsae酷hidoくku憎nikuんだけどndakedo
Finally 振fuりri返kaeればいつもrebaitsumo寂sabiしいshii僕bokuのno胸muneにはniha
そのどのsonodono色iroもがただmogatada恋koiしかったshikatta
いつかはitsukaha たぶんtabun誰dareよりもよくyorimoyoku分waかってたkatteta
流nagaれるreru涙namidaはha少sukoしshi昨日kinouよりもyorimo暖atataかいkai
まっすぐmassugu引hiけないkenai五線譜gosenfuにni
夢中muchuuでde描egaいたita願negaいi事goto
鮮azaやかにyakani蘇yomigaeるどこかrudokoka忘wasuれてきたretekita思omoいi出deごとgoto
ざわめくzawameku心kokoroがga導shirubeびかれたbikareta
知shiらないranai街machiのなんだかnonandaka切setsuないnai香kaoりri、星明hoshiaかりkari頼tayoりないrinai夜yoru
いつでもそばでitsudemosobade寄yoりri添soってくれてたあのttekuretetaanoメロディmerodi
すごくsugoku愛aiしたshita人hitoのno優yasaしいshii温nukuもりmori
目meをwo塞fusaいできたidekita思omoいi出deだけがdakega知shiっていたtteita
真maっxtu黒kuroなnaキャンバスkyanbasuのno理由riyuuをwo訳wakeをwo
静shizuかにkani
色iroをwo変kaえていったeteitta未来miraiにni気付kiduいてはiteha
ほんのhonno1秒前byoumaeのno僕bokuさえsae酷hidoくku憎nikuんだけどndakedo
Finally 振fuりri返kaeればいつもrebaitsumo寂sabiしいshii僕bokuのno胸muneにはniha
そのどのsonodono色iroもがただmogatada恋koiしかったshikatta