花はながひっそり枯かれるのは
悲かなしいことじゃないんだよ
一生懸命いっしょうけんめい 咲さき続つづけ
その役割やくわりを今いま 終おえたんだ
次つぎの季節きせつは(代かわりに)
どこかで咲さくよ(誰だれかが)
永遠えいえんよりも美うつくしいもの
生うまれ変かわる勇気ゆうき
いつだってここにいる
もし寂さびしくなったら
何なにもない大地だいちに話はなしかけて
土つちの中なか 僕ぼくはいる
青空あおぞらと君きみのこと
思おもいながら新あたらしい夢ゆめの
準備じゅんびをしてる
種たねの頃ころから思おもってた
枯かれるその日ひを恐おそれない
儚はかなくたって 思おもい出だせる
この青春せいしゅんに胸むねを張はろう
時ときは流ながれて(静しずかに)
夕陽ゆうひは沈しずむ(この胸むね)
星ほしが消きえたら 陽ひはまた昇のぼる
すべては変かわる景色けしき
いつだってここにいる
不安ふあんなんかないんだ
運命うんめいの続つづきを楽たのしもう
この場所ばしょを忘わすれない
輝かがやいた太陽たいようを…
いつの日ひにか また逢あえるように
準備じゅんびをしてる
やがて風かぜは吹ふいて
僕ぼくの花はなびらは散ちるよ
宙ちゅうに舞まって
ありがとうと
そっと手てを振ふる
いつだってここにいる
もし寂さびしくなったら
何なにもない大地だいちに話はなしかけて
土つちの中なか 僕ぼくはいる
青空あおぞらと君きみのこと
思おもいながら新あたらしい夢ゆめの
準備じゅんびをしてる
花hanaがひっそりgahissori枯kaれるのはrerunoha
悲kanaしいことじゃないんだよshiikotojanaindayo
一生懸命issyoukenmei 咲saきki続tsuduけke
そのsono役割yakuwariをwo今ima 終oえたんだetanda
次tsugiのno季節kisetsuはha(代kaわりにwarini)
どこかでdokokade咲saくよkuyo(誰dareかがkaga)
永遠eienよりもyorimo美utsukuしいものshiimono
生uまれmare変kaわるwaru勇気yuuki
いつだってここにいるitsudattekokoniiru
もしmoshi寂sabiしくなったらshikunattara
何naniもないmonai大地daichiにni話hanaしかけてshikakete
土tsuchiのno中naka 僕bokuはいるhairu
青空aozoraとto君kimiのことnokoto
思omoいながらinagara新ataraしいshii夢yumeのno
準備junbiをしてるwoshiteru
種taneのno頃koroからkara思omoってたtteta
枯kaれるそのrerusono日hiをwo恐osoれないrenai
儚hakanaくたってkutatte 思omoいi出daせるseru
このkono青春seisyunにni胸muneをwo張haろうrou
時tokiはha流nagaれてrete(静shizuかにkani)
夕陽yuuhiはha沈shizuむmu(このkono胸mune)
星hoshiがga消kiえたらetara 陽hiはまたhamata昇noboるru
すべてはsubeteha変kaわるwaru景色keshiki
いつだってここにいるitsudattekokoniiru
不安fuanなんかないんだnankanainda
運命unmeiのno続tsuduきをkiwo楽tanoしもうshimou
このkono場所basyoをwo忘wasuれないrenai
輝kagayaいたita太陽taiyouをwo…
いつのitsuno日hiにかnika またmata逢aえるようにeruyouni
準備junbiをしてるwoshiteru
やがてyagate風kazeはha吹fuいてite
僕bokuのno花hanaびらはbiraha散chiるよruyo
宙chuuにni舞maってtte
ありがとうとarigatouto
そっとsotto手teをwo振fuるru
いつだってここにいるitsudattekokoniiru
もしmoshi寂sabiしくなったらshikunattara
何naniもないmonai大地daichiにni話hanaしかけてshikakete
土tsuchiのno中naka 僕bokuはいるhairu
青空aozoraとto君kimiのことnokoto
思omoいながらinagara新ataraしいshii夢yumeのno
準備junbiをしてるwoshiteru