果はてしなく 自分じぶんが終おわりそうよ
遠とおい砂丘さきゅうを旅たびしているみたい
私わたしなど 忘わすれているならどうか
はやくめざめさせて
血ちを吐はくくらい
血ちを吐はくくらい 名前なまえを呼よびたいの
心こころがきしむ
心こころがきしんで 朽くちた舟ふねのようなの
暁あかつきの川かわ辺べり 石いしをけって
浮うかぶ波紋はもんを見みつめて ただひとり
過すぎた日ひにかわしたあのまなざし
今いまも心こころ縛しばる
血ちを吐はくくらい
血ちを吐はくくらい 名前なまえを呼よびたいの
心こころがきしむ
心こころがきしんで 朽くちた舟ふねのようなの
心こころがきしむ
心こころがきしんで 朽くちた舟ふねのようなの
果haてしなくteshinaku 自分jibunがga終owaりそうよrisouyo
遠tooいi砂丘sakyuuをwo旅tabiしているみたいshiteirumitai
私watashiなどnado 忘wasuれているならどうかreteirunaradouka
はやくめざめさせてhayakumezamesasete
血chiをwo吐haくくらいkukurai
血chiをwo吐haくくらいkukurai 名前namaeをwo呼yoびたいのbitaino
心kokoroがきしむgakishimu
心kokoroがきしんでgakishinde 朽kuちたchita舟funeのようなのnoyounano
暁akatsukiのno川kawa辺beりri 石ishiをけってwokette
浮uかぶkabu波紋hamonをwo見miつめてtsumete ただひとりtadahitori
過suぎたgita日hiにかわしたあのまなざしnikawashitaanomanazashi
今imaもmo心kokoro縛shibaるru
血chiをwo吐haくくらいkukurai
血chiをwo吐haくくらいkukurai 名前namaeをwo呼yoびたいのbitaino
心kokoroがきしむgakishimu
心kokoroがきしんでgakishinde 朽kuちたchita舟funeのようなのnoyounano
心kokoroがきしむgakishimu
心kokoroがきしんでgakishinde 朽kuちたchita舟funeのようなのnoyounano